「平日と週末で、“肌作り”変えていますか？」この質問に対して、8割以上の読者が「YES」と回答。会う人や行く場所、そして着る服だって変わるのに、肌の質感は全部同じ、というのはなんだかちぐはぐ。ONは“きちんと感”重視、OFFは“素肌感”重視――今どきAround25歳のための、2つの肌作りを紹介します！
「平日きちんと肌」「週末カジュアル肌」って？
素肌感やツヤを重視したメークがトレンドでも、会社で求められるのは“メークしてる感”のあるきちんと肌。気分まで仕事モードにスイッチできます。
シャツ¥8,900（フレディ エミュ／フレディ有楽町マルイ店）スカート¥24,000（グレースコンチネンタル／グレースコンチネンタルショールーム）イヤカフ¥4,000（imac）ネックレス¥25,000〈スタージュエリー ガール〉バングル¥90,000〈スタージュエリー〉（ともにスタージュエリー表参道店）ピンキーリング ¥25,000（Room403神宮前本店）
カジュアル服の日に仕事用のきちんと肌だと、トゥーマッチ。もちろんカバーはしてるけど「あれ、すっぴん？」ってくらいのヘルシー感がちょうどいい。
カットソー¥14,000（BED&BREAKFAST／GREED）パンツ¥19,000（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）ピアス¥8,000（SeaRose JEWEL／imac）
平日と週末のベースメーク事情
8割を超える人が、意識的に変えているとの結果に! NOの回答者の中にも「大人になったので、そろそろ変えたい」という声も。
平日のきちんと肌でも、「厚塗りに見えるのは避けたい」との声が多数。また長時間のメークになるため、崩れないキープ力も課題に。
休日は「素肌感」や「すっぴん感」といったキーワードが多出。肌を休めるために、下地のみを塗るNOファンデ派も多かったです。
