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人気スタイリスト実践!着回し力がすごい!簡単定番服の使い方6選

「たくさん買っているのに、着る服がない…」と悩んでいるなら、色や形がベーシックな服を買い足してみて!今ちょっぴり投資することで、これからずーっと活躍してくれるはず♡

前回はスタイリストの平沼洋美さんに今選ぶべき、ベーシック服を教えていただきました。

今回はその実践編。トレンド服と当たり前の服のコーディネートをご紹介。ベーシック服を味方につければ、着回し力が自在なことがわかります!
ベーシック服の選びのポイントは、アイテムについたアルファベットと照らし合わせて、前回の記事でチェックしてみて。

スタイリスト 平沼洋美さん
1981年生まれ。スタイリスト歴7年目。CLASSY.をメインに活躍中。私服は〝ベーシック8割トレンド2割〞で、SAINT JAMESのボーダーは20代から愛用。

トレンドのシースルートップス×ベーシックアイテム

F】BANANA REPUBLICのクロップト丈パンツ
+黒パンツで大人っぽく

今年顔のシースルー。トレンドパンツだとがんばって見えがちなので、黒パンツでシンプルに。トップス¥5900(ココ ディール)パンツ¥12400(バナナ・リパブリック)バッグ〈WEB限定商品〉¥5500(エメル リファインズ/エメル リファインズ ルミネ新宿店)シューズ¥12500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)サングラス¥6000(JINS / JINS カスタマー サポートセンター)バングル¥4500(JUICY ROCK)

【D+G】green label relaxingのプリーツスカート+N.O.R.Cの紺ブレ
きれい色プリーツとも好相性♡

ライラックのプリーツスカートを合わせれば女らしくイメチェン。紺ブレを羽織ってニュアンスカラーの組み合わせを引き締めて、甘さをセーブ。
トップス¥5900(ココ ディール)ジャケット¥17000(N.O.R.C)スカート¥8900(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 渋谷マークシティ店)バッグ¥16400(バナナ・リパブリック)シューズ¥6900(RANDA)

【E+H】RED CARDのテーパードデニム+IÉNAのノーカラーコート
今っぽくて大人なデニムコーデも簡単

トレンド服1点投入で今っぽさと大人っぽさを両立。
トップス¥5900(ココ ディール)コート¥29000 (イエナ/イエナ ラ ブークル)デニムパンツ¥190 00(レッドカード/ゲストリスト)バッグ¥4900(コントロールフリーク/キャセリーニ)スニーカー ¥ 5800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ストール¥13000(マニプリ/スピック&スパン ルミネ新宿店)ネックレス¥14000(ジェーン スミス/UTS PR)

 

トレンドのフレアパンツ×ベーシックアイテム

【B】EMMEL REFINESのリブニット
リブニットで女らしく刷新
カジュアルに着ることが多かったフレアデニムもリブニットでいい女風。
パンツ¥4173(ベルシュカ/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)ニット¥7900(エメル リファインズ/エメル リファインズ ルミネ新宿店)バッグ¥5900(ル タロン/ル タロン プリュ有楽町マルイ店)シューズ¥24000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)スカーフ¥12000(マニプリ/フラッパーズ)バング ル¥3437(アビステ)

【A】SAINT JAMESのボートネックカットソー
赤ボーダーでフレンチシックに

パンツ¥4173(ベルシュカ/ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)カットソー¥10800(セント ジェームス/セントジェームス代官山店)バッグ¥13400(バナナ・リパブリック)ブーツ¥24000(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)キャスケット¥5900(ピエディ ヌーディ/エメル リファインズ ルミネ新宿店)めがね¥12000(JINS/JINS カスタマーサポートセンター)

【C+I】PETIT BATEAUのTシャツ+agnès b.のスナップカーディガン
モノトーンでまとめて高見え

ベーシック服の力を借りてモノトーンでまとめれば、ファストブランドのパンツも高見えが叶う♡上半身をコンパクトに見せて、スタイルアップも狙って。
パ ンツ¥4173(ベルシュカ/ベルシュカ・ジャパンカスタマーサービス)Tシャツ¥2500(プチバトー/プチバトー・カスタマーセンター)カーディガン¥15000(アニエスベー)バッグ¥18500シューズ ¥14500(ともにダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

スタイリスト平沼さんからひと言!

ワードローブにベーシック服をプラスすれば、この春のトレンドアイテムの着回しも自在。〝いつも同じ〞になりがちなトレンド服の印象も一新できて、おしゃれの幅も広がります。

撮影/魚地武大〈TENT〉(静物)、千葉太一(人物) スタイリング/平沼洋美 取材/坂本結香 編集/髙田彩葉

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