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こんな法則が!(驚) ワントーンコーデがスタイルよく見える秘密

スタイルをよく見せたい、と思った時にまず簡単にできること。
それは配色を考えてコーデ全体にメリハリを出すこと。
それだけでスラッと細く見えるんです。
見落としがちな「色」はオシャレをする上でも20代が知っておきたい要素!冬の間に勉強しておきましょう。

旬のくすみ系ワントーンは気になる方向に向かって色を濃く 、がお約束♡

根強い人気のワントーンスタイル、今季挑戦したいのはくすみカラー。全体がぼんやりしがちな色味でも、濃淡でつなげれば簡単&奥行きが出てシュッと見えます♡

「上半身が気になるなら上に向かって濃く!」

プリーツの軽やかさも際立って淡色だけよりも女らしく

[BLUE × LIGHT BLUE]
〝濃い色はタイトに見える〞効果を狙ってフィット&フレアをブラッシュアップ。ウエス トINでさらに上半身をコンパクトに。クルーネックニット¥33000(デミリー/サザビーリーグ)エコレザープリーツスカート¥12000(COCO DEAL)バッグ¥5800(Bonjour Girl)ショートブーツ¥25000(ダイアナ /ダイアナ 銀座本店)ピアス¥2000(Mignonjour / Room403 表参道本店)ネックレス¥3173(EMODA ルミネエスト新宿店)

定番コーデにも濃淡がマスト!奥行きでグレーがすっきり見え

[BLACK × GLAY]
意外と難しいグレー合わせは黒の効果でシュッとした印象に。ジャケット¥30000(jakke /ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ボーダーカットソー¥6000(AKTE)デニム¥24000(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥24000(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ)スニーカー¥9500(コンバース/コンバースインフォメーションセンタ-)ピアス¥3500 (Mignonjour / Room403 表参道本店)

色と素材でメリハリをつけてスニーカーでもバランスUP

[BROWN × BEIGE]
トーンを合わせた締めブラウンで今っぽい抜け感とスタイルアップを両立。異なる素材を混ぜるのも華やかに&立体的に着こなせるポイント。小物もワントーンにして統一感を。ニット¥6000(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)サテンパンツ¥8000(ダナン /ルルドインターナショナル)バッグ¥9082 (バナナ・リパブリック)スニーカー¥7000(VANS / VANS JAPAN)ピアス¥3500(Mignonjour / Room403 表参道本店)

「下半身が気になるなら下に向かって濃く!」

ワイドパンツでも濃いカラーなら華奢見せが可能♡

[LIGHT PINK × PINK]
配色と〝上ピタ下ゆる〞のシルエットの合わせ技で下半身をカバー。柔らかい雰囲気を崩さずすっきり見せてくれます。渋みのあるラベンダーで甘さを抑えて。ニット¥8900(AKTE)パンツ¥7000(LAGUA GEM/バロックジャパンリミテッド)バッグ¥1363(GRL)ショートブーツ¥5390(ロペピクニック パサージュ)ハット¥13000(OVERRIDE / OVERRIDE 神宮前店)ネックレス¥3000(Mignonjour /Room403 表参道本店)

流行ど真ん中のセージグリーンは渋みを加えて脱ほっこり

[LIGHT GREEN × GREEN]
ナチュラルなセージも暗めトーンのモスグリーンを合わせると都会的に。エッジが立って実力以上の着痩せが叶います。レザー&ウールの素材MIXで上級者っぽく。エコレザーシャツ¥6500(JEANASiS/アダストリア)ハーフパンツ¥7500(pinue)バッグ¥7500(CHARLES & KEITH / CHARLES & KEITH JAPAN)ロングブーツ¥30000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥3500 (Mignonjour / Room403 表参道本店)

のっぺり見えがちなベージュもキリッとモードに更新

[BEIGE × BROWN]
着ぶくれを防ごうと落ち着いたトーンを合わせると老けて見えるので要注意。鮮やかなオレンジブラウンを締め色にして、凛とモードな印象に仕上げて。ニット¥2990ストール ¥3990(ともにMANGO / LOCONDO)プリーツスカート¥4500(COTORICA.)バ ッグ¥19000(BRIE LEON /ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)ショートブーツ¥8900(RANDA)ピアス¥3500 (Mignonjour / Room403 表参道本店)

モデル/土生瑞穂(櫻坂46)、松山莉奈 撮影/三瓶康友 ヘアメイク/ KIKKU スタイリング/田臥曜子 取材/増田奈津子 編集/千田真弓

*掲載の内容はJJ2月号を再構成したものです。

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