ルイ・ヴィトンの定番ミニバッグとして名高い「ポシェット・アクセソワール」。肩掛けバッグとしてはもちろん、クラッチバッグやバッグインバッグとしても使えるなど、実用性が高く、長年愛され続けている名品です。今回はこの、ルイ・ヴィトンのポシェットをスカーフアレンジしてみたのでご紹介します♡
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① アクセ感覚で使えるクラッチバッグ
モノグラムと相性の良いレオパード柄のスカーフを、ストラップの部分に巻きつけたアレンジバッグ。クラッチバッグとして持ったときに、スカーフがアクセントになり、手首周りがグッと華やかな印象に。ブレスレットをつけなくても、このバッグがアクセサリー代わりになってくれます。また、レオパード柄が主張されすぎず、コーデに合わせやすいのもポイントです。
② 上品なレオパード柄バッグ
大胆にバッグにスカーフを巻き付けてみたら、意外にも可愛く仕上がったのでご紹介します(笑)。レオパード柄のバッグは少し挑戦的なイメージがありましたが、さすがのルイ・ヴィトン。モノグラムが少しだけチラ見えすることで、上品なバッグに仕上がりました。また、中央をリボン結びすることでレオパード柄のハードな印象が抑えられ、女性らしさがプラスできます。
夏はデニム×白Tなどシンプルコーデが多くなりがちですが、こんな風に存在感のある個性派バッグを一点投入するだけで、着こなしが見違えますよ♡
③ 持ち手リボンの旬顔バッグ
こちらは持ち手中央をリボン結びにしたアレンジバッグ。肩掛けした時に、肩の上にリボンがちょこんと乗るので、こちらもシンプルコーデのアクセントとして活躍してくれます。
いかがでしたか? なかなか出番が少なかった母からのお下がりバッグも、自己流にアレンジをしてから、グッと活躍の幅が広がりましたよ♡ 是非参考にしてみてくださいね。
写真・文/大井麗子
※掲載のアイテムはすべて私物です。店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。