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ファッション×テクノロジーで世界を変える! ZOZO入社4年目の先輩をOG訪問。

ファッション通販サイトZOZOTOWNや、自分の足にピッタリな靴を見つけられる、ZOZO SHOES、ファッションコーディネートアプリのWEARなどの企画を発信し続けるZOZO。その中で、ZOZOTOWNのブランド担当として働く先輩を取材しました。


 

「ZOZO」ってどんな会社?

1998年に前身となる輸入CD・レコードの通信販売を行うスタート・トゥデイを設立。2004年にインターネット上にある、 セレクトショップを集積したファッション通販サイトZOZOTOWNの運営を開始。本社は千葉県千葉市。

 

\ワクワクするテクノロジーに溢れている会社です!/

明るいエントランスで来客を迎えます。

アートに囲まれたロビー。

社内打ち合わせ。

オフィス内にはフリースペースも。

ZOZOで活躍する
OG・宮森菜未さんにインタビュー!

宮森菜未さん

早稲田大学文化構想学部を卒業後、2017年に入社しEC事業本部へ所属。出店ブランドとやり取りをし、掲載写真や商品説明文など提案。担当ブランドの売り上げ向上を二人三脚で目指す。

Q1. 大学時代どのように希望企業を選びましたか?

大学時代にサークルで、住宅支援の活動を行っていました。最近まで紛争地域だった場所で、子供たちが私の髪に花を挿してくれたんです。その時に、自分の好きなように、自由に着飾れることって幸せだな。と感じて、ファッションや化粧品に関われる仕事をしたいと考えたんです。

Q2. その中でもZOZOを選んだ決め手はどこでしたか?

最後まで化粧品会社と迷っていましたが、自分の働いている姿が、想像できないZOZOをあえて選びました。私の学生時代にも、さまざまな取り組みを発表していて、今後もきっと面白いことを、世の中へ提供し続ける企業だと感じたんです。

Q3. 実際入社された今も、ワクワクしていますか?

表現するのが難しい「カッコいい」や「オシャレ」といった感覚を大切にしながら、「見ているだけでもワクワクするようなサイトとはどのようなものか」をチームやブランド様と考えている時間が非常に楽しいです。また私の業務は、ZOZOTOWNへ出品しているブランドの運営サポート担当として、ユーザーとブランドとの掛け橋となり、お客様へ響くようなサイト展開の提案をしています。 担当ブランドがランキング入りした際には、ブランドもとても喜んでくれるので、その時が一番やりがいを感じますね。

気になる通勤スタイル!

服装は自由に出社できます。コーデの中で1番のこだわりはデニムのサイズ感。ZOZO限定のリーバイス(Levi’s®)マルチサイズジーンズは、身長と体重を選択するだけで、28サイズから試着なしで最適な丈のデニムが見つかり重宝しています!

Q4. 長期休暇の過ごし方は?

海外旅行が好きなので、この前の長期休暇には、ロンドンへ行ってきました。休暇は自分の好きなタイミングで取れるので、お花見のために一日だけ休む、なんて取り方もできます。就業時間もフレックスで、プライベートも大切にしながら働けますよ。

Q5. 今後のキャリアイメー ジを教えてください。

引き続きZOZOだけの売り上げを考えるのではなく、ファッション業界全体を盛り上げるためにECの強みを生かした楽しい購買体験とは何かを考えていきたいです。今はアパレルのイメージが強いですが、靴専門モール「ZOZO SHOES」のオープンなど今後はシューズやコスメなどカテゴリーに特化したアイテムも充実させていく予定です。今まで以上にテクノロジーを活用して、ファッションを楽しんでもらえるようなサイト作りを続けていくので、今後のZOZOにご期待してください!

人事本部人事部:今村 愛さん

面接では、「ZOZOで働いているイメージが湧くか」を大事にしており、その方の人となりを知りたいと考えています。ファッション×テクノロジーの力で、ファッション業界を盛り上げたい方、ぜひ一緒に働きましょう!

撮影/髙橋真人 取材/川端宏実 編集/小林麻衣子

※この記事はJJ6・7月合併号を再構成したものです。

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