インタビュー

話題の4人組・OWVがJJ初登場! 中川勝就くんの“お仕事前の儀式”とは!?

人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で注目を集めた4人によるボーイズグループOWV(オウブ)がJJに初登場! 7月28日(水)にリリースされる4thシングルタイトルになぞらえ、“Get Away!(=抜け出しちゃえ!)”をキーワードにインタビューしてきました♡ 初回に登場するのは、OWVの癒し担当・中川勝就くん!

OWVとは?

韓国発の人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の元・練習生4人によるボーイズグループ。圧倒的なパフォーマンス力の高さと、吉本所属ならではのお茶目なキャラのギャップで、沼にハマるQWV(※OWVのファン呼称)多数。2021年からジバンシイ ビューティの日本公式アンバサダーに就任するなど、各方面で注目度急上昇中!

24年間絶対に手に取らなかった〇〇を初ゲット!

中川勝就/NAKAGAWA KATSUNARI
1997年3月16日生まれ。24歳。兵庫県出身。なめらかなラップ&ボーカルで魅せるオールラウンダー。183cmのスタイルや端正な顔立ち、おっとりとした性格で、OWVの華やぎ&癒しを担当。

−最近、“Get Awayした=抜け出した”ってこと、ありますか?

黒い服ばかり着ることからGet Awayしました! 地黒なので白い服を着るとそれが際立ってしまう気がして、避けていたんです。でも、OWVとしてデビューしてからさまざまな衣装を用意してもらう機会があって、今までだったら絶対に手に取らなかった色やデザインの服を着ることも多くて。「意外とこういう色も似合うんや」みたいな発見があって、最近は普段着にも取り入れています。今まで24年間、絶対に白Tは手にも取らなかったんですけれど、今年はついに1枚ゲット! (浦野)秀太が「黒いシャツはもう持っているから、白はどう?」と薦めてくれたので、白シャツも買っちゃいました。この夏は白デビュー、楽しみです!

−逆に“Get Away”できないほどハマっていることは?

朝シャワー。ごめんなさい、結構普通でした(笑)。仕事に行く前の儀式みたいになっているんです。ちょっと温かめのシャワーで目の下の血流を流して、顔をシャキッと起こします。それから髪をさっぱり乾かして、ジバンシイの化粧水でつやっつやに保湿すると、仕事モードに切り替わるんです!

4thシングルの注目ポイントは、こだわり抜いたMV!

−4thシングルの制作過程で“Get Away”したくなったことはあった?

表題曲『Get Away』の振り入れは、正直逃げ出したくなるくらいハードでしたね。今までの曲とはスタイルがかなり違って、基礎が重要になってくるダンスで。4人で振りを合わせるのはもちろん、夏に仲間と一緒にいて楽しくて、自然と踊り出してしまうみたいな雰囲気を表現するのに苦戦して…レッスン中にGet Awayしたくなりました(涙)!

ー4thシングルで“Get Away”できないほど魅力的なポイントを挙げるなら?

こだわりを詰め込んだMVの世界観には注目してほしいです。“お家で楽しむ夏”を表現したかったので、あえて季節感を全面に出しすぎなかったのもポイント。衣装も“THE・夏!”な仕上がりではなく、例えばデニムの衣装ではブルーを基調に統一感は出すけれど(浦野)秀太がロングコートを合わせたり、メイン衣装では(佐野)文哉のノースリーブがニット素材だったり。OWVって、4人の意見をすり合わせてから総意として制作チームにどんな世界観を作りたいか伝えるんです。今回は、なかなか外出が叶わないご時世だからこそ、「室内で夏を楽しんではしゃいでいる4人の姿を見せたい」「ユーモラスさを忘れずに現実に寄り添う表現を入れたい」と強く伝えました。ポップなサマー曲にあわせて、風船やアイスクリームなど可愛らしい小物と戯れる僕たちの新鮮な表情を楽しんでほしいです!

2021年7月28日(水)、4thシングル「Get Away」リリース!

シングルクリエイティブコンセプトは“夏の一日”。 OWV初のサマー曲『Get Away』を表題曲に据え、夏の夕暮れを感じさせるミッドバラード『twilight』、熱帯夜がモチーフのダンス曲『Bling Bling』の全3曲を収録。

フォトギャラリー(写真を見る 全4枚)

<衣装>
ジャケット¥286,000/ACUOD by CHANU(ACUOD by CHANU Ateliter Showroom /info@acuod.com)ネックレス¥46,200/buff(buff tel.0154-38-2600)その他/スタイリスト私物

撮影/山根悠太郎 ヘアメーク/Kohey、大貫希代美、高松れい スタイリング/塚本隆文 取材/亀井友里子、大塚悠貴 編集/宮島彰子(JJnet編集室)

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