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【ENHYPEN】日本に来たら必ず行くのは実はコンビニ!滞在中の思い出も告白したツアー前の心境とは

グローバルK-POPライジングスター「ENHYPEN」のデビュー後初となるワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN』の追加公演が京セラドームで開催されてから早一か月。楽しみが終わってしまってロス…という方のために、ドーム前に語ってくれた心境と、日本での滞在中の過ごし方についてお届けします♡

(※本インタビューはドーム公演直前に実施されたものです。)

ENHYPENって?
2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER : 儚い』はオリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度「ゴールドディスク認定作品」にてプラチナ認定され、現在は50万枚以上を出荷している。さらに、今年10月に発売の日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキング(2022/11/7付,2022/11/14付)で2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位となり、海外アーティストによる「アルバム連続1位獲得作品数」の記録としてはBTS、TOMORROW X TOGETHERに次いで歴代単独3位を記録する成果を上げた。また、2週連続1位は今年度3作目で、K-POPアーティストとしては初となる。“グローバルK-POPライジングスター”ENHYPENの今後の活躍に大きな注目が集まっている。

「新しくトライすることもあります」と語る、初のドーム公演直前の気持ちを直撃

――日本デビューから約1年半で初のドーム公演。今の率直な気持ちと意気込みを教えてください。

JUNGWON:こんにちは! たくさんのファンの皆さんの前で公演できるのは本当に光栄です。ファンの方の近くに行けるので、前回のセットとは違うものを用意しているので楽しみにしていてください。

HEESEUNG:ENHYPENとしてドーム公演するのは今回が初めてです。なので、思い出深いコンサートになると思います。私たちはまだ至らない点が多いのですが、皆さんから多くの愛情を注いでいただき、感謝しています。一生懸命、練習してきました。コンサートの瞬間いろんなことを共感できれば、とても嬉しいです。

JAY:今回初ツアー、かつ初ドームコンサートとなります。いいステージが見せられるよう頑張りたいと思います。またステージに対する期待感も大きいです。ファンの皆さんもドームで一緒に楽しんで、ともに作り上げられるようにベストを尽くすのが私たちの目標です。頑張ります!

JAKE:いろんなところからお越しいただくので、楽しくて、価値のある公演をお見せしたいと思います。ファンの皆さんも楽しく、そして面白く過ごせるコンサートにしていきたいと思います。

SUNGHOON:1年半でドーム公演が実現できるようにサポートしてくださった皆さんに感謝したいです。こんなにも早くドームで公演ができるとは思いませんでした。皆さんのおかげで実現できたことなので、嬉しく思います。そして、もっと頑張らないといけないとも思います。いい姿をお見せしたいですね。ドームのステージということで、また違う姿を披露することができると思います。

SUNOO:ドームでの初コンサート。今まで色んなステージに立ってきたのですが、今回のように大型のステージ、ここまで大きなステージでコンサートするのは楽しみでワクワクしています。初めてのドーム公演だけあって一生懸命準備しました。新しくトライすることもたくさんありますので、よろしくお願いいたします。

NI-KI:こんなにも早くドームで単独コンサートができるのはいつも応援してくださるENGENEの皆さんのおかげです。その分、僕たちも違った部分や、サプライズも用意もしました。京セラドームで皆さんにスペシャルなライブをお見せできるようにたくさん準備してきたので注目してくださったら嬉しいです。

 

――NI-KIさんは特に、日本で初となる今回のドーム公演への思い入れは強いですよね。

NI-KI:以前、SHINee先輩の『SHINee WORLD 2017 ~FIVE~ Special Edition』でキッズダンサーとして、立たせていただいたんですけど…。そこで「K-POPアーティストとしてデビューして、戻ってきたい!」と夢を与えてくれたのが京セラドームという舞台でした。なので、こうして戻ってくることができてとても嬉しいです。この7人のメンバーで単独コンサートでできるというのがとても感慨深いなと思います。いい姿でいいパフォーマンスをできるように頑張りたいと思います。

「日本の食べ物が大好き」日本での思い出をトーク♡

――大晦日は「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2022→2023」で、後輩の「&TEAM」とのコラボをされていましたよね。いかがでしたか?

JUNGWON:日本のスタジオでの「&TEAM」とのコラボということで、久しぶりに『I-LAND』のメンバーたちと会って一緒に練習をしたんです。彼らとの練習はうまくスムーズにいって、しっかり準備することができました!

 

――昨年は授賞式やツアーもあり日本滞在も長かったかと思います。思い出に残っていることはりますか?

JUNGWON:日本に来て、ラーメンを食べに出かけました。そのときメンバーと一緒に1時間くらい散歩をしたのですが、日本の空気がとても気持ちいいと感じましたね。

HEESUNG:マネージャーさんも一緒だったよね。

JUNGWON:そうそう、みんなで歩きました。

HEESEUNG:僕は日本の文化が昔から好きでした。日本の風景も好きですし、日本特有の静かな雰囲気も好きです。風景を目にたくさん焼き付けたくて、写真にもたくさん収めました。日本は僕の感性に大きな影響を与えているなと思うので大好きです。あと実は今朝、一人で散歩をして、コンビニにも行きました。そのときにうどんを買いましたがテーブルがなくて食べられなかったので、今うどんが食べたいです(笑)。

(ほっこりとした表情で笑うメンバー)

JAY:僕は以前から日本語を勉強していますが、日本滞在中はいろんなシチュエーションで日本語をたくさん使うことができたと思います。分からない言葉や混乱する言葉にも理解が深まりました。自分に何が足りないか改めて知ることができました。

JAKE:僕は日本の食べ物が大好きです。スケジュールをこなした後は外に出かけて外食しましたが、すべての料理が本当に美味しかったです!

SUNGHOON:僕も日本料理が本当に美味しいなと思います。レストランで食事をする時にとても幸せな時間を過ごすことができました。あと、ショッピングも。何度か行ったのですが、オシャレな服がたくさんあって、気に入った服をゲットすることができてとても嬉しいです。

SUNOO:僕は日本に来るたび、コンビニに行くのですが、コンビニで売っている食べ物も全部美味しいです。毎回たくさん買い漁るのですが、そのなかでもとくにプリンが大好きです!

NI-KI:前回ツアーで来た時は、名古屋・大阪・東京と回ったんですが、行く都市によって名物が違うじゃないですか。名古屋なら手羽先とか。そういう各地の美味しいものを日本でメンバーに教えてあげることができて楽しかったです。メンバーと日本に来て、コンサートもできて楽しい期間だったなと思います。今回もドームという舞台なだけあって楽しくて幸せな思い出を作って帰りたいです。

 

「さらに大きなステージに立てるようなアーティストになりたい」次なる目標と今年の抱負

――ドームという大きなステージを叶えた今、次なる目標や今年の抱負はありますか?

NI-KI:2023年の始まりが京セラドームという特別なステージで始まったので、今年はもっとたくさんの方々に会えたらうれしいです。コロナ禍でENGENEのみなさんと会えなかったぶん、会える機会がたくさん増えたらいいなと思います。ドーム公演が叶ったので、さらに大きなステージに立てるようなアーティストになりたいです。

 JUNGWON:今回ドームという大きな舞台に立てることになりました。今年のスタートを気持ちよく切ることができてうれしく思います。スタートがよかっただけに、これを皮切りにいろいろな素晴らしい活動をやっていきたいです。

HEESEUNG:歌手という夢を持ち始めた頃から、実はこのドームに立つというのは僕の最終ゴールでした。この夢を叶えてくださったENGENEのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです。そういう意味でも今年はさらに大事な年だと思います。なので、新しい夢を決めなければいけないと思っています。僕たちのグループはもっと深みを目指して進むために、緊張をほぐすのではなく、さらに突っ走って行けるようにもっと情熱的にチャレンジしていきたいです。準備していくので皆さん期待してください!

JAY:まずはドームという大きな舞台に立たせてくださったENGENEのみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。個人的には次の目標としては、ドームのアーティストにふさわしい実力と姿勢を持ったグループということを証明できる一年にしたいです。ベストを尽くして日々を過ごしたいと思っています。それからこのような大きな機会を与えてくださったENGENEの皆さんに感謝を伝えると同時に、現状に満足せず前に進んでいきたいです。そのためにも耐えずに努力していきます!

JAKE:昨年と比べて、今年はファンのみなさんの前でもっと多くのステージを披露できるチャンスがあるとかなり期待しています。みなさんと一緒に素晴らしいステージを作ることができるよう、努力して工夫していきたいです。

SUNGHOON:今年の活動が本当に大事だと考えているので、今回のドーム公演を機にさらに成長できるENHYPENになりたいです。努力していきます。

SUNOO:今年、このように大きな舞台でスタートを切れることについて本当に感謝しています。今年もたくさんの舞台に立ってファンのみなさんに会いたいです。今後もさらに素晴らしい姿やステージを披露したいと思います。

「2023年も期待してほしい」その真相とは?

――2023年も期待大なENHYPENの皆さん。どんなところに注目してほしいですか?

JUNGWON:新しい作品をお届けしたいと思っていますので、それを通じてこれからさらに成長する僕たちに注目してほしいです!

――では最後にENGENEの皆さんにメッセージをお願いします。

JUNGWON:今回、ツアーを通してたくさんのENGENEの皆さんに会うことができました。まだ会ったことがない方もたくさんいると思うので、これからもっと多くのENGENEに会いたいです。私たちは、まだ至らないところが多いのですが、皆さんに支えられ、たくさんの歓声にパワーをもらいながら、頑張っています。もっともっと努力して、大きな恩返しをしたいと思っています。素晴らしい姿をお見せしたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします!

メンバーの写真はこちらから

ENHYPENについて詳しくはこちらから
ENHYPEN公式HP:https://beliftlab.com/artist/profile/ENHYPEN
公式Instagram:https://www.instagram.com/enhypen/
日本公式Twitter:https://twitter.com/ENHYPEN_JP

写真/(P)&(C) BELIFT LAB Inc. 取材/JJ編集部

 

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