【暴太朗戦隊ドンブラザーズ】メンバーとの絡みも告白♡あのイケメン俳優、驚きの素顔

3月5日（日）からスタートした、「ABEMA」オリジナル恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』。大人気の恋愛番組に出演中で話題の柊太朗くんに今回は自己分析をお願いしてみました。直筆グラフと一緒に、柊太朗くんを深掘り！ イケメンなのにカリスマ性は低いその理由とは？ 早速チェック。

①ファッション度…10点満点中「4点」

――ファッションには自信あり!?

ファッションは4…これくらいかな。今ちょうど放送されている韓国編ではオシャレな場所も多いので、自分の服も結構こだわりました。普段韓国っぽいものは着ないけど新しい雰囲気になっているかと思います。いつもはアースカラーとか、シンプルだけど一癖あるもの。あとはブランドのヴィンテージとかが好きです。ゆったりなサイズの服が好き。周りにオシャレな友達も多いので教えてもらうことも多いし、オオカミメンバーでは竜太郎とかにオススメの場所を教えたりしました。

②カリスマ度…10点満点中「2点」

――カリスマ性は2…？ 10ではない理由は？

僕、一般人なんですよ。考え方とかは結構普通ですよ。あとカリスマな人って常に自信満々じゃないですか？ だけど僕はあまり自信がない…。最近やっとついてきたかな。オオカミメンバーのみんなと一緒にやっているとまだ全然及ばないなって思うこともよくあります。なので、ドラマの撮影でも、こういう撮影でも、何でもかんでもコツコツ準備しますね。

③優しさ度…10点満点中「10点」

――優しさの塊なのが毎度インタビューして伝わります！

本当ですか？ これは10ですね（笑）。年長ということもあって、「花束オオカミ」でメンバー全員での共同作業のリーダーをしているんですけど、みんなが僕のことを「優しい」って言ってくれて嬉しかった。だから10にします！ 普段から周りを見ることは心がけているので、意識していることを言ってもらえて嬉しかったな〜。実際、家族構成でも僕が長男なんですけど、リーダー気質でも兄貴気質でもないです、本当は。だけど「花束オオカミ」でリーダーをやってみて良かったなって、思います。

④甘えん坊度…10点満点中「4点」

――甘えられないタイプ？

甘えん坊度合いは、4ですね。甘えないわけではないんです。親しくなれば甘えられるけど、そこまでになるのが時間がかかるタイプ。なので、詳しく言うと人によっては10になる。マネージャーさんには6くらいかな（笑）。同級生の友達とか、親しいお兄さんとかには甘えられるんですけどね…。彼女とかにはどうかなー…。甘える時もあるけど…。友達の延長線上みたいな関係が多いので、甘えるよりは、いつもおちゃらけちゃう。なので、６〜８かな。10に行くのはなかなかないかも。

⑤社交性度…10点満点中「6点」

――ちょっぴり人見知りですか？

社交性は6。元々2くらいだったんですけど。「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のレッド（樋口幸平さん）がそれこそ社交性が抜群！ スタッフ、監督、キャストみんなにかわいがられるタイプ。話しかけたり、話を聞いたりとかしているのをみて、社交性がないのって不利なんだなって思ったのがきっかけで最近は変わりました。演技も教えてもらったほうがインプットもされるし、聞いたほうがより覚える。監督とレッドが話しているのみていて、聞きたいことは絶対に聞いたほうがいいんだなって思いましたね。勝手に殻に閉じこもっているより、自分からその人の殻を破るぐらいしたほうが相対的にみていいと思う。なので、最近は社交性に関しては頑張っています。それでも、自分から話しかけに行くことも気を使ってしまう…。「今、喋りかけてもいいのかな」って考えちゃうんですよ。それで、大したことない話だったら申し訳もないしな〜って（笑）。

⑥イケメン度…10点満点中「8点」

――学生時代からきっとモテましたよね…? 

いや〜、そんなことないですよ（笑）。イケメン度ですか…、8…にしておきます！ここで４とか言ってもね、しょうがないですし（笑）。残りの2は内面がまだ足りない。僕、カッコつけるのが得意ではないんですよ。「俺の背中を見とけ」みたいなのができないし…。それこそ演じていた犬塚はクールだからは最初難しかった。でも役だと思えばできる。恥ずかしさはないんですけど、プライベートで言うのは無理！ 恥ずかしさが勝ってしまいます。なので、ルックスはいいけど中身が足りないということにしてもらえますか（笑）？とはいえ、そんなイケメンだとも思っていないんですけどね…。

^{カーディガン¥50,600 パンツ¥38,500(ともにIroquois）スニーカー¥35,000(Pantofola d’Oro/ADONUST MUSEUM)その他スタイリスト私物}

撮影／中田陽子　ヘア＆メイク／榎本愛子　スタイリング／金野春奈　取材／石津愛子　構成／菅原南美