SNSで大人気の犬・ペキニーズの「ムーチョ」くんの飼い主・LOVEYOU（＠The_Mucho_World）のJJ限定連載コラム『#ムーチョの𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬なまいにち』第21回は〝可愛い〟のお話。特典動画も、まさに〝可愛い〟です。

【愛犬あるある】 可愛いと呼ばれすぎて、可愛いが自分の名前だと思っている

「ﾍｯﾍｯﾍｯ…（俺やな）」

この世の全てのお犬たちは、もれなく可愛いのは自明の理。

もしこの世の全てのお犬たちが集うようなマジの楽園があったとして、そこで「可愛い」「𝒄𝒖𝒕𝒆」「귀엽다」「𝒄𝒂𝒓𝒊𝒏𝒐」「милый」などと声高に呼べば、一斉に全てのお犬がこちらを見つめてくれるかもしれない。つぶらな瞳で。
　
　
ムーチョも常日頃から我々主ズに
「可愛い可愛い可愛い」と呼ばれ続けてるためか、
全く関係なく発された〝可愛い〟にも反応して、

「呼んだ？」

　
とドタドタこちらの足元にやってくる時がある。

無敵の自己肯定感、いいぜ。

〝かわいい〟の権化

〝かわいい〟の鬼

　
人類のルッキズムを見直そうとする昨今、
もはや〝可愛い〟という言葉自体を
お犬たちに捧げてもいいのかもしれない。

可愛い＝犬─────────。
の時代の幕開けである。

でも猫もハムスターも、鳥も亀も、カエルもトカゲも、
蛇も猿も全て可愛いし、なんならデカすぎ宇宙人とかが
地球に襲来などしてきたら人類も同じように
〝可愛い〟とか呼ばれてしまうのかもしれない。

そんなことを、とりとめもなくムーチョに語っていたら、

「呼んだ？」

て感じで昼寝をしだした。

考えすぎたら寝るのが1番。

 

 

　

これからも可愛いと何度も呼ぶぜムーチョ、

𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──────。

おまけ♡ 自分の名前が可愛いと思っているムーチョ