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NCT WISH 初々しいデビュー会見♡「YUTA先輩から”自信もって自分たちがやりたいように”とアドバイスを貰いました」

SM エンタテインメントが主催するライブ『SMTOWN LIVE 2024 SMCUPALACE @TOKYO 』が2024年2月21日・22日に東京ドームで開催。そして、NCTの ” 最後のグループとして誕生した NCT WISHが、21日に日韓同時デビューを果たしました。そんなNCT WISHの初々しい、デビュー会見の様子をお届けします♡

NCT WISHとは?

”無限拡張”を掲げ、世界的に支持を集める大人気チームを生み出し続けてきた話題のダンス&ボーカルグループ”NCT”。その最後のグループとして、SM ENTERTAINMENT初のプレデビューリアリティ番組『NCT Universe:LASTART』から誕生した、日本人4名・韓国人2名からなる6人組ボーイズグループ。メンバーたちとファンの切実なお願いが触れ合って誕生したチームであるだけに、”WISH for Our WISH”というキャッチフレーズの下で、”NCT WISHの音楽と愛で、すべての人々の願いと夢を応援しながら共に叶えていこう”という抱負が込められている。

NCT WISHのメンバーを紹介♡

SION(シオン)
2002年5月11日生まれの21歳。韓国出身。リーダー

RIKU(リク)
2003年6月28日生まれの20歳。日本出身。

YUSHI(ユウシ)
2004年4月5日生まれの19歳。日本出身。

JAEHEE(ジェヒ)
2005年6月21日生まれの18歳。韓国出身。

RYO(リョウ)
2007年8月4日生まれの16歳。日本出身。

SAKUYA(サクヤ)
2007年11月18日生まれの16歳。日本出身。

NCT WISHが初々しい姿で登場!

緊張した様子で、NCT WISHIのメンバーが登場しました。フォトセッションではカメラマンに「もう少し笑顔で!」と声を掛けられる場面も。緊張しながらも素直に応じて、無事にフォトセッションが終了。続いて、一人一人の挨拶へ。

NCT WISHIの挨拶をご紹介

RYO(リョウ)
「こんにちは。僕はNCT WISHのエメルギー源のリョウです」

YUSHI(ユウシ)
「こんにちは。笑顔が可愛いユウシって言います」

RIKU(リク)
「こんにちは。笑うとえくぼがかわいいリクです」

SION(シオン)
こんにちは。目が綺麗なリーダーのシオンです」

SAKUYA(サクヤ)
こんにちは。パンの匂いが好きなマンネのサクヤです」

JAEHEE(ジェヒ)
「こんにちは。最高のボーカリストを目指しているジェヒです」

続いて、質問コーナーへ。

Q.本日いよいよデビューですが、改めて心境は?

RYO:えっと僕たちは今日、SMTOWNでデビューさせていただいて嬉しい気持ちもありますが、やっぱり東京ドームは夢に見たステージで、先輩たちと一緒にステージに立つのは緊張しますし、とても楽しみです。

YUSHI:東京ドームという大きな舞台に立たせていただく上に、デビューできることは嬉しい気持ちでいっぱいですし、これからの沢山の活動を上手くできていけたらいいなと思います。

RIKU:デビューステージで大きな舞台に立てることが光栄ですし、これから僕たちの魅力を沢山の人に伝えられるよう、頑張っていきたいと思います。

SION:ついにデビューすることができて緊張もしますが、東京ドームでデビューできて嬉しいです。

SAKUYA:僕が人生で最初に行ったライブがSMTOWNで、それを観て憧れて頑張ってきたので、この舞台に立ててとても光栄ですし、嬉しいです。

JAEHEE:デビューの舞台をSMTOWNですることも不思議なんですけど、東京ドームで夢のようなステージでデビュー舞台をすることができて本当に光栄ですし、楽しみです。今は緊張しているんですが、一生懸命頑張りたいと思います。

Q.WISHにかけて、デビューして今後叶えたいこと(WISH)は何ですか?

JAEHEE:まず、これから僕たち6人とファンの方たちと一緒に未来に向かって頑張って行きたいです。小さいことで言うと、来年メンバー6人で温泉に行きたいです。

SAKUYA:デビューして僕たちの音楽で、沢山の人たちに感動と笑顔と幸せを送れたらなと思います。小さなお願いは、みんなで夏祭りに行くことです。

SION:ファンのみなさんの前でデビューステージをすることです。(今日がデビューステージのため)すぐ叶いそうです(笑)。

RIKU:みんなでNCT WISHとして活動をいっぱいして、沢山の方々に僕たちの魅力を伝えられたらなと思います。

YUSHI:大きな願いは東京ドームで単独コンサートをすること。小さな願いは温泉旅行に行くことです。

RYO:これからNCT WISHとして沢山の人たちの願いを一緒に叶えていきたいし、僕たちを観てくださる方々にも幸せや笑顔を与えられるように頑張りたいなと思います。

Q.夢を叶えるために必要だと思うことを教えて下さい

RYO:僕の場合は奇跡が重なってここまで来れたんですけど、その奇跡の裏には、いろんな人の支えがあって、その人たちの行動とかに感謝しながら、その人たちがやってくださる分、僕も頑張ったら奇跡が起こったのかなと思います。

YUSHI:横で支えてくださる方々に感謝しながら、1日1日を大切にすることが大事なんじゃないかと思います。わかんないですけど(笑)。(会場に笑いが起きる)

RIKU:感謝も大事だと思うのですが、自分の目標に向かって努力して、最後まで諦めないことが大事なんじゃないかと思いますし、自分に自信を持って頑張ってほしいです。

SION:僕もRIKU君と同じ考えなんですが、僕は明確な目標を選択することが1番大事だと思います。

SAKUYA:周りへの感謝を忘れず、自分の道を頑張っていけたらいいんじゃないかと思います。

JAEHEE:(夢を)叶えるために、関連があることに関心を持って、楽しく諦めずに頑張ってやったら叶えられるのかなと思います。

Q.プロデューサーのBoAさんからアドバイスはありましたか?

RYO:BoA先輩がWISHの曲を練習している時に来てくださって、その時に「もっとリズムに乗って。味、感じがあるように歌いな」とアドライスをもらいました。ダンスは振付にも関わって下さって、変えた方がいいところなどのフィードバックをくださって、僕たちもWISHの曲のコンセプトに合わせて練習することができました。

Q.デビューのご褒美は何か考えていますか?

RYO:とくにないんですけど、やっぱりこのSMTOWNという夢で憧れてきた舞台で、先輩方たちと一緒に立たせてもらうことが、もうご褒美です。

YUSHI:今RYOくんが言ってくれたこともめっちゃご褒美なんですけど、終わったら、みんなで美味しいものを食べたいなと思います。

RIKU:東京ドームに立てること自体がご褒美だと考えてるんですけど、違うご褒美だったら僕は甘いものを食べます(笑)。

SION:僕は元々コーヒーが好きです。だから毎日朝にコーヒーを飲んでいます。それが僕の小さなご褒美なんですが、やっぱり1番大きいご褒美は今日だと思います。

SAKUYA:アイスクリームです。(会場に笑いが起きる)

JAEHEE:寝ることです。(会場に笑いが起きる)

Q.SMTOWNのステージで観てほしいポイントは?

RYO:僕はデビュー曲でもある「WISH」のパフォーマンス全体と僕たちが作り出す雰囲気やエネルギーに注目して、観てもらえたら嬉しいなと思います。

YUSHI:SUPER JUNIOR先輩とコラボする舞台があるんですけど、そこで僕たちみんなでダンスブレイクをする、ダンスを踊る時間があるので、そこをぜひ観てほしいです。

RIKU:僕たちは3曲やるんですけど、かっこいい僕らも観れると思うし、可愛い僕らも観れると思うので、そこに注目してもらえたらなと思います。

SION:NCT WISHのモットーが1つあるんですが、僕たちのモットーは”1番一生懸命に練習して1番楽しく舞台をすること”なので、今日ステージの上で僕たちの1番楽しく舞台する姿をお見せできるように頑張りたいです。

SAKUYA:今日の舞台でWISHのデビュー曲の「WISH」をやるんですけど、その1番にRYOくんの「白いスニーカーを履いて」という部分があって、そこがお気に入りのパートです(笑)。

JAEHEE:僕は6人全員が楽しく舞台をする姿をお見せしたいです。そして、僕たちプレデビューもしたんですが、その時より成長した姿をお見せしたいです。

Q.NCTの先輩から言われて印象的だった言葉やエピソードはありますか?

RIKU:僕たちはNCT先輩とTikTokを撮ったんですが、そのときにYUTA(ユウタ)先輩から「本当に自信持って、自分たちのやりたいことをやっていったらいいよ」と言われました。

Q.今後、YouTubeでやってみたいコンテンツはありますか?

SAKUYA:(即答で)パンを作ることです。(会場に笑いが起きる)

JAEHEE:僕は、温泉旅行です。

RYO:僕は、何がやりたいですか?YUSHIくん?(会場に笑いが起きる)僕はなんでも楽しいと思います。

YUSHI:パン。(会場に笑いが起きる)

SION:僕の故郷、木浦(モッポ)という場所があるんですが、そこに一緒に行きたいなと思います。

最後の挨拶でも会場に笑いが起きる

リーダのSIONが「せーっの!」と掛け声をかけると、メンバー全員で「お疲れ様でした~~!ありがとうございました!」と挨拶。なかなか会見で「お疲れ様でした!」と聞く場面が少ないためか、会場は笑いの渦が巻き起こりました(笑)。緊張しながらも、しっかりとインタビューに答えていたNCT WISH。今後の活躍が楽しみです♡

 

撮影/TOWA 取材・文/齋藤菜月

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