
今回は、ハワイ出身アーティスト「Tegan(ティーゲン)」に注目! 独自の感性を映し出した楽曲と、耳に残る歌声で少しずつ存在感を高めている彼女。自身の想いをまっすぐに届ける音楽はもちろん、自然体の人柄や、ふとした瞬間に見せる素顔も気になるポイントです。音楽への想いやこれから挑戦してみたいことなど、インタビューを通して見えてきたTeganの魅力を、JJならではの視点でたっぷりご紹介します♡
Tegan(ティーゲン)
ハワイ出身アーティスト。自身の感性を生かした楽曲と耳に残る歌声で、注目を集めているアーティスト。日常のさまざまな瞬間や感情を音楽に落とし込み、Teganならではの世界観を届けている。聴く人のそばに自然となじむサウンドと、まっすぐに届く歌声が魅力で、楽曲を重ねるごとに新たな表情を見せている。音楽への想いを大切にしながら、自分らしいスタイルで歩み続けるTeganが、これからどんな楽曲やステージを届けてくれるのか目が離せない。
――飾らない言葉の奥に見える、まっすぐな素顔
どこか力の抜けたムードをまといながら、自分だけの空気感を持っているTeganさん。派手に飾ったり、自分を大きく見せたりするのではなく、ありのままの姿でいるからこそ、ふとした瞬間に目を引く存在感があります。ひと言では表せない、どこか掴みきれない雰囲気もあって、「どんな人なんだろう?」と気づけばもっと知りたくなってしまうのも魅力のひとつ。その佇まいには肩の力が抜けた軽やかさがありながら、自分らしいスタイルを大切にしていることが感じられるのもポイント。流行やひとつのイメージにとらわれず、その時々で新しい表情を見せてくれそうな期待感があります。まだまだ知られていない一面がたくさんありそうだからこそ、これからどんな姿を見せてくれるのかも楽しみなところ。知れば知るほど気になる存在として、今のうちからチェックしておきたいアーティストです♡
Teganさんに話をお伺いしました♪
Q1. JJ初登場ということで、まず自己紹介をお願いします!
A. ハワイのオアフ島で生まれ育ったシンガー、Teganです。日本に引っ越してきて約1年で、今は「日本1歳」として日々過ごしています(笑)。音楽活動をしながら日本語学校にも通い、日本語を勉強しています。
毎日、言葉や文化、音楽はもちろん、日常のちょっとしたことまで、まだまだ新しい発見の連続です。ハワイでは海や自然に囲まれて育ったので、そうした環境の中で育った自分らしさが、これから私自身や音楽にも自然と表れていくのかなと思っています。
今は日本で、一人の人間としても、アーティストとしても、新しいチャプターを作っている途中です。

Q2. アーティストを目指したきっかけを教えてください。
A. 正直、「この瞬間に音楽をやろうと決めた」という明確なきっかけを思い出せないくらい、物心ついた頃からずっと音楽をやることが夢でした。小さい頃から歌うことやステージに立つことが大好きで、どんなに進む道が変わっても、音楽はいつも私の人生に戻ってきました。
ここまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。小さい頃にオーディションを受け、デュオとして音楽活動をするなど、さまざまな経験をしてきました。その後、一度音楽から離れた時期もあり、自分が本当に何をしたいのかを改めて考える時間もありました。でも結局、また音楽に引き寄せられて。オーディション番組「CHUANG ASIA」への挑戦をきっかけに、もう一度音楽の道に戻ってきました。
そして、いろいろな経験を重ねる中で、「Tegan」として一人で立ち、本当に自分らしいと思える音楽を作りたいと思うようになったんです。振り返ってみると、迷っていた時間も含めて、これまで過ごしてきたすべてが、自分自身を知るために必要だったんだと思います。
違う道に進もうとしても、いつも音楽に戻ってきた。だからこそ、私にとって音楽はただ「やりたいこと」ではなく、私自身の一部なんだと思います。

Q3. アーティストとして活動するうえで、大切にしていることはありますか?
A. 私が大切にしているのは、セルフラブです。私にとってセルフラブは、単なる自分へのご褒美ではありません。自分の心の声をきちんと聞くこと、自分のエネルギーを守ること、自分の気持ちに正直になること。そして時には、勇気を持って「自分を選ぶ」ことだと思っています。
以前は、自分を優先することを「わがままなのかな」と思うこともありました。でも少しずつ、自分自身を大切にできている時のほうが、大切な人や大切なことにも、より良い自分で向き合えると気づいたんです。それは、「自分らしくいること」にもつながっていると思います。
ありのままの自分を受け入れられるようになってからは、「こうあるべき」という枠を外して、もっと素直な気持ちで音楽に向き合えるようになった気がしています。
だからこそ、デビューシングル「I choose me」に込めたメッセージは、私にとってすごくパーソナルなものです。もちろん、私自身もセルフラブが完璧にできているわけではなく、今もリアルタイムで学んでいる途中です。この曲は、自分自身に「これからも自分を選んで、自分らしくいていいんだよ」と伝えるリマインダーでもあります。

Q4. 今後、挑戦してみたい音楽やステージはありますか?
A. やってみたいことは本当にたくさんあります! 音楽的にも、自分をひとつの枠に当てはめたくないと思っています。いろいろなサウンドに挑戦したり、自分とはまったく違う視点を持つアーティストやミュージシャンと一緒に作品を作ったりしながら、「Teganらしい音って何だろう?」ということも、これからもっと見つけていきたいです。
そして、ライブアーティストとしても、もっと成長していきたいです。同じ空間の中で、アーティストとお客さんがお互いのエネルギーを感じ合い、音楽を共有する瞬間には、特別なものがあると思っています。これからもっとたくさんのフェスに出演したり、より大きなライブに挑戦したり、いつかは日本以外のさまざまな場所でもパフォーマンスしてみたいです。
そして、本当に大きな夢を言ってもいいなら…東京ドームです!(笑) いつかあのステージに立って、たくさんの人を目の前に歌えたら、すごい景色が広がっているんだろうなと思います。今はまだ遠く感じる夢ですが、ちょっとクレイジーなくらい大きな夢を持つのもいいと思っています!

Q5. 今後、どのようなアーティストになっていきたいですか? 今現在の具体的な目標があれば教えてください。
A. これからは、私の音楽に出会う前よりも、聴いた後にほんの少しでも気持ちが軽くなったり、前向きになれたりするような、そんなものを残せるアーティストになりたいです。
私が「good vibesを届けたい」と言う時、それは「常にポジティブでハッピーでいるべき」という意味ではありません。人生って、そんなに単純なものではないと思うので。ぐちゃぐちゃな気持ちやつらい気持ちも正直に表現しながら、それを音楽に変えることで、誰かが「自分だけじゃないんだ」と思えたり、少し安心できたり、心が軽くなったりしたら嬉しいです。
そして、アーティストとして成長していく中でも、自分自身を見失いたくないと思っています。「何もかも完璧に分かっている人」として見てもらうよりも、等身大の私を見てもらいながら、みんなにも一緒に成長しているように感じてもらえたら嬉しいです。
今は2ndシングルと、そのMVの制作に取り組んでいます! 「I choose me」の次に、また違った自分の一面を見せられる機会だと思っているので、今作っている世界をみんなに見てもらえる日が本当に楽しみです!

Q6. 最後に、ファンの皆様やJJ読者へメッセージをお願いします!
A. これを読んでくれている皆さん、いつでも「choose you」――まずは自分自身を選ぶことを忘れないでほしいです。私たちはみんな、人生を歩みながらいろいろなことを学んでいる途中だからこそ、その過程で自分自身にも優しくしてあげてください。
皆さんにたくさんの愛を送ります! Bye-bye ♡
Tegan デビューシングル「I choose me」のMVはこちら♡
写真/エイベックス 文・編集/崔允瑛



