LINEのアイコンは、そのコの性格を自然と表してしまう鏡のようなもの。
自分を前に押し出す人もいれば、花や空など、自然の景色を設定するコもいますよね。
でも、このLINEアイコン、女のコたちが想像する以上にモテに重要な影響を与えているようです。
たかがアイコン、されどアイコン!
今回は、実は男性がドン引きしている女性のLINEアイコンをご紹介します。
(1)鏡越しのトレーニング姿
最近はワークアウト(カラダを鍛える)にハマる女のコが続出しているようで、目にする機会も増えましたよね。
たしかにLINEをはじめInstagramなどのSNSをチェックしていると、トレーニングウエアを着て、鏡越しに写真を撮る人も。
ただ女子ウケはよくても、残念ながら男性からは不人気のよう。「モデルでもないのに、やたらと自分のカラダを披露してなんになるの?」と違和感を覚える人も多いそうです。
カラダを鍛え、ストイックに取り組む姿は本来、美しいはず……。ですが、モテを意識するならさすがにLINEアイコンにはしないほうがよさそうです。
(2)いい歳して…プリクラ
LINEアイコンのなかで一番、男性が「えっ? 」と引いてまうのが、実はプリクラなんです。
プリクラは、どうしても現実の顔との違いがでてしまいます。目が大きくなったり、顔が小顔になったり……。
プリクラ上で理想の姿になれたとしても、LINEアイコンとして設定すると、さすがに男性も「盛りすぎでしょ!?」と思わずにはいられないようです。
学生ならまだしも、20代以降の女性が設定するアイコン画像としてはどこか大人げない気もするので、プリクラはあくまでも思い出としてとっておくのがよさそうです。
(3)キメキメの自撮り写真
筆者の男友だちで、彼女候補を探すときに“自撮り写真をアイコンに設定していない人”という判断基準を設けている人がいました(驚)。
それは極端にせよ、男女問わず、自撮り写真はどうしても“自分自身に酔っている”と思われがち……。
普段大人しい人が「私を見て!」といわんばかりの自撮り写真をアイコンにしていたら、なおさら驚きますし、ギャップについていけず引いてしまう可能性もありますよね。
いかがでしたか? LINEのアイコン次第で、モテにも影響すると考えると、写真選びもあなどれませんよね。
以前は友人と撮ったふさげた表情の写真をアイコンにしていたものの、イメチェンを機に自然な笑顔の写真に変えたら、久しく連絡を取っていなかった男性から連絡がきたというケースも!
たとえば友人が撮影してくれた自然な顔写真だったり、旅行先の美しい景色だったり……。自己主張が強くなりすぎず、気になる彼との会話のきっかけになるようなナチュラルな写真を選ぶと、もっと好印象をもってもらえるかも!?
LINEアイコンを定期的に見直して有効活用しながら、モテ度をアップさせちゃいましょう♡
文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(プラナ、wutzkoh、A_Team、ryanking999)