恋愛

「好きすぎるっ!」電話を切るときに彼の心を掴むセリフ5つ

愛される女性になるためには、日頃どれだけ彼に「好きっ!」と思わせるかが大きなポイントです。

忙しくて会えないときでも、彼に愛おしさを感じさせるには“電話”が効果的。

そのなかでも、30分話しても10分話しても、男性が最も記憶に残るのは“一番最後のセリフ”だと言われています。

そこで、今回は、恋愛心理アドバイザーの筆者が20代男性に調査を実施。

実際に、電話を切るときの、男性が好意を感じた女性のセリフを厳選してご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

(1)可愛いわがまま「あと5分だけ…」

「久々にゆっくり電話できたとき、そろそろ電話を切る流れになると“あと5分だけ話したい”と甘えられて……。好きすぎて、すぐ会いたくなる」(24歳・商社)

まだ電話を切りたくないという想いがストレートに現われているこのセリフ。男性にとって、このおねだりは大好物のようです。

男性は求められることで安心する傾向にあるため、この一言で他人から愛されたいという社会的欲求も満たされ、あなたに愛おしさを感じ、幸せな気持ちになるのです。

(2)思わぬ方言「ほな、またな♡(関西弁)」

「電話を切るときに、不意に方言が出てくると可愛いですよね。方言ひとつで、いつもと違う彼女を想像してしまいます」(24歳・飲食)

方言がうっかり出てしまう彼女に、いいなって思う男性もいるようです。「好きやで」(関西弁)など、自分の地元ではない言葉で想いを伝えられるとグッとくるそう。

また、思わず方言が出てしまうということは、それだけ相手に気を許している証拠でもあるため、言われた相手はなおさら嬉しいようですね。

実際に、方言を可愛いと感じる男性は多いようなので、方言を気にして遠慮していた方も、彼の前では隠す必要はないかもしれませんよ。

(3)次回の予告「また〇〇行こうね!」

「“また〇〇行こうね!”と言われると、次もあるんだなって嬉しくなるし、自分からデートも誘いやすくなる。片思い中の男にとって“また”は最高のチャンスです」(24歳・公務員)

カップルはもちろん、片思いや男友達にも効果的なこのセリフ。

また次も一緒に過ごせる予告みたいなもので、嬉しくなってしまうようです。「また明日連絡するね」などでも、いいですね。

自分から攻められない奥手な草食系男子には、予告系セリフで愛おしく感じさせるだけでなく、次への自信をもたせてあげましょう。

(4)電話を切る理由が家庭的「明日のお弁当の用意しなきゃ」

「時間が経つのを忘れて話し込んでいたら、“明日のお弁当の用意しなきゃ!そろそろ切るね”って言われて。家庭的なコなんだなあと思って、グッときましたね」(25歳・税理士)

電話を切るのがこんな理由だと、見えないところで家庭的なアピールができますし、切ったあとも「今頃、準備中かな?」と、彼の妄想が広がるようです。

「もう眠いから」「疲れてるから」といった理由ではなく、明日の準備を理由にすることで、彼の中で「もっと話したいけど、仕方ないな」という名残惜しさが残るので、相手から追われる女性にもなれるはず!?

(5)眠いのを我慢して「声聞けて良かった」

「夜勤でも夜中まで電話を待っていてくれて、眠たそうにしながらも“声聞けて良かった”と言われたときですね。はやく結婚して、毎日一緒にいたいなあと思いました」(26歳・医療関係)

眠いにも関わらず、彼の声を聞くために待っていてくれた彼女に深い愛情を感じずにはいられなかったようです。

また、眠たそうな声は甘え口調にも似ているので、彼がキュンとするポイントのひとつかもしれませんね。

 

電話の最後にあなたが彼に伝えた言葉は、あなたの印象として彼の中に残ります。

電話を切るときの一言を大切にして、会えない時間も、どれだけ愛おしいと思ってもらえるかが愛され続ける秘訣でもありますよ♡

 

文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(Pangaea、pearlinheart、YUJI、sasaki106、pUshico) アンケート対象/筆者インスタグラムフォロワー23~27歳男性48名

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