恋愛

諦めたほうがいい…?女子が脈なしだなと思う瞬間3つ

「脈なしかもしれない」とわかれば、わざわざ告白してフラれるなんていう悲しい結末を迎えずにすみますよね。

そのためにも、好きな人の言動から脈なしを察することも大事なようです。

そこで今回は、女性が脈なしだと感じたシーンを3つご紹介します。

 

(1)会話の内容を覚えていない…

少し前にふたりで話した内容をちゃんと覚えているなら、彼はあなたに興味をもっているかも。“好き”とまでいかなくても、好意的に捉えているのは間違いないでしょう。

でも、少し前の会話も覚えていなかったり、別の誰かと勘違いしたりして会話がかみ合わない場合、彼はあなたに関心がない可能性が……。

どんな仕事をしているか、趣味は何か、最寄りの駅はどこなのかなど、“それ、ついこの前、話したんだけど?”と突っ込みたくなるような会話が続いて、脈なしを確信したという意見もありました。

(2)なぜか敬語が続く…

気になる彼とやり取りが続いていても、ずっと相手は敬語口調……なんていう経験はありませんか?

距離を縮めようとして、くだけた口調で話しかけてみても、相手に変化が見られないなら、あなたに歩み寄るだけの関心をもっていないのかも!?

仕事関係で出会った人と仲良くなり、LINEで距離をつめるも、ひたすら敬語で返され……“恋愛対象としてはみられていない”と察した女性もいるようです。

相手との仲が深まれば、信頼関係もうまれ、自然と口調も変わっていくもの。

会話内容はもちろん、彼の口調もチェックポイントになりそうですね。

(3)直接会うことに対して消極的…

LINEをマメに返信してくれるだけで、彼が脈ありと判断するのは早すぎるかもしれません。

毎日のようにメッセージをやり取りしても、“今度、一緒にごはんに行かない?”と聞くと、彼が応じてくれない……。

恋愛対象として見ていない女性とは、ふたりきりで会ったり、一緒にごはんに行ったりはしない傾向があるようです。“そこまでは思っていない”というのが、男性の本音なのかもしれません。

 

いかがでしたか? 恋人同士になりたいけれど、これ以上は進めない……。そうわかるのなら、早めに知っておきたいですよね。気になる彼との関係性に不安を抱いたら、あてはまっていないか確認を。脈なしの彼をずっと追いかけるよりも、スッパリ切り替えて新しい恋に進みましょう。

 

文/沙希貴咲 画像/PIXTA(ピクスタ)(よっしー、tomos、Fast&Slow)

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