厳しい寒さを感じるこの頃。街を歩いていても、マスクをしている人や咳をしている人が多くなりましたね。
疲れもたまり、忙しくしていれば、彼も風邪をひいてしまうことがあるかもしれません。
そこで今回は、彼氏の体調が悪いときに送りたいLINEを3パターンご紹介します。
彼が弱っているときほど、支えになってあげてくださいね♡
(1)カラダをいたわる「お大事にねスタンプ」
風邪をひいたとき、熱が出たり、咳が止まらなかったりと、いろいろと辛いものですよね。
いくらカップルとはいえ、そんなときの彼はとにかく寝てカラダを休めたいはず。
長々とメッセージを送ってしまうと、彼も体調が悪いのに“返信しなきゃいけないのかな”とプレッシャーを感じてしまいます。
彼の時間と体力を奪わず、さりげなく気遣いをみせるためには、「ゆっくり休んでね」などのシンプルなメッセージと、“お大事にね”のスタンプを送りましょう。
ゆるキャラや小動物など、さまざまなお見舞いスタンプが出ています。癒やされるスタンプに、彼もホッとあたたかい気持ちになるでしょう。
(2)元気が出るような「デートの予定LINE」
一緒に住んでいれば、彼の看病もできますが、お互いが実家同士だった場合には、突然彼の家へは行けませんよね。
何もできないもどかしさを感じながらも、相手を元気づけるためには……デートの予定LINEがおすすめ。
「体調がよくなったら、前に行きたいって言っていた〇〇に行こうね!」「はやく元気になって、大好きな△△を一緒に食べようね!」など、彼が“早く元気になりたいな”と思えるような前向きなメッセージを送ってみて。ただし、ここでも長文ではなく、彼の負担にならないようなシンプルなメッセージを心掛けること。
弱っているときこそ、楽しみな予定が彼の回復を後押ししてくれるはずです。
(3)返信を催促しない「気遣いLINE」
彼が風邪をひいているのにも関わらず、無理やりLINEを続けようとする女のコもいるよう……。
彼の体調を心配する気持ちもわかりますが、まずは彼の回復が第一。「体調大丈夫?心配だから返事してね」と、返信を催促するようなメッセージはNG!
相手が体調不良のときは、そっとしてあげることが最大の気遣いになります。
優しい彼なら気を遣ってやり取りを続けようとしてくれるかもしれませんが、そんなときこそ、あなたから「ありがとう!すごく嬉しいけど、返信は気にせずにね」「今はあたたかくして、ゆっくり休んで!返事は無理しなくていいから」など、さりげない気遣いをみせるようにしましょう。
いかがでしたか? 彼が体調を崩すと、彼女としては心配で仕方がないですよね。
LINEでは、いつも以上にシンプルにメッセージを送るように心掛けて、彼が元気になったら、思いきりデートを楽しんでくださいね♡
文/山口恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(Ushico、HM、Mills)