いい雰囲気で関係が進んでいたのに、あるLINEを境になかなか会話が続かなくなってしまった……なんていう話、聞いたことはありませんか。
たった1通のLINEのせいで“彼女としてはムリかも……”と男性から距離をおかれてしまうこともあるようです。
そこで今回は、そんな残念なことになってしまったキッカケLINEをご紹介。あなたはこんな内容、送っていませんか?
(1)アピールが激しい…「キラキラLINE」
「見た目がかわいくてタイプでも、LINEしているときに“私って、イケてるでしょ”アピールが激しい女のコは、なんか違うって思っちゃいますね。自己顕示欲が強くて面倒くさそう」(25歳男性)
「夜遊びしなさそうな女のコから、“いま、飲んでまーす”的なキラキラLINEが頻繁に届くと、萎えます。遊んでいる感じのコは彼女にはしたくないなあ」(27歳男性)
過度なキラキラ生活アピールは、男性陣からは不評のようです。
“華やかでイケてる自分”を意識的に見せても、恋愛においては逆効果になるケースも多いので、気をつけて!
(2)付き合う前から気がはやい…「結婚話LINE」
「まだ付き合うかどうかわからないって段階なのに、いきなり“結婚”の話をしてくるコは、僕的にはムリですね。付き合ったら重そうだし、ちょっと彼女としてはないかな~って思います」(26歳男性)
「どんなに見た目がタイプでも、友達が結婚したとか、同僚が結婚するとか、付き合う前から『結婚話LINE』が多い女のコには、警戒しちゃいますね。結婚願望が強そうだし、付き合ったらしつこく結婚を迫られそうで……」(28歳男性)
適齢期が頭にチラつくと“次に付き合う男性とは、結婚前提がいい!”と思ってしまうのも女のコの心理。
でも、LINEでそんな本音をもらしすぎてしまうと、男性からはドン引きされる原因になることもあるので気をつけて!
(3)普段は明るいのに…「ネガティブLINE」
「楽しくLINEしたいのに、話していると徐々にネガティブな会話になっていく女のコって、すごく残念だなって思いますね。会っているときは明るいぶん、“どうしたんだ!?”って思うし、彼女として付き合うのは難しそうです」(28歳男性)
「どんな話をしても、“どうせ〇〇だし”とか、暗い方向に会話が向かっていく女のコは、どんなにタイプでも、付き合うのは難しいかな。なんかこっちまで暗くなっちゃいそうで……」(25歳男性)
好きで心を許しているからこそ、素を出しすぎてしまうのかもしれませんね。
でも、ネガティブな女のコを苦手とする男性は多く……“彼女としてはパス!”というジャッジをくだされてしまうことも……。
どんなに顔がタイプで“かわいい!”と思うような女性でも、ちょっとしたLINEで恋愛対象外にされてしまうことがあるようです。
うっかりこんなLINEを送って気になる男性にガッカリされてしまわないように!
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Flow、ふじよ)