LINEでやり取りをはじめてから“こんなにケチな男性だったなんて……!”と不満を抱いたことはありませんか?
できればお付き合いする前に、男性の本性を見極めておきたいもの。
そこで、ケチな男性ほど送りがちなLINEの特徴を3つご紹介します。
(1)コスパのいいお店にやたら詳しい
デートで行くお店を相談しているときに、コスパのいいお店にやたら詳しい人は、ケチ男の可能性大!
付き合う前の段階では、気に入った女のコには“いいところを見せたい!”と、少し見栄を張る男性が多いなか、最初から“コスパ重視”で行き先を選びたがる人ほど、ケチな本性が見え隠れしているケースが多いようです。
“初デートなのに、LINEで格安居酒屋やファストフード店を指定されてガッカリした……”なんていう女性も。
交際前の段階からこうしたLINEを連発する男性は付き合ってからが大変かも……!?
(2)なんでもお金に絡めて話す
ちょっとした会話でも、いつも物事を“お金”に絡めて話すような男性もケチな可能性大のようです。
“今日は疲れたな~。でも、〇万円は得したって感じだからいっか”や“今度のバーベキュー、会費5,000円だから、それなりのモノが食べられそうだね”などと、やたらお金にまつわる切り口で話をしてくる男性は、要注意。
物事を“お金”基準で判断しがちで、どこか損得勘定で動くような男性なのかもしれませんよ。
(3)お金を使った話を自慢げにする
一般的にはなんてこともないと思える出費でも、ケチな男性ほど“出費自慢”をしがちなようです。
“今日、〇〇〇(ファストフード店)で800円も食べちゃった”や“ものすごく疲れてたから、奮発して2,980円のマッサージに行ってきた!”など、そこまで高額でもない出費なのに、どこか自慢気なニュアンスが含まれていたら、要注意です。
“それって自慢するような話じゃなくて、普通じゃない?”と感じたら、そもそも金銭感覚が合っていないサインかもしれませんね。
金銭感覚は、人それぞれだけに、どんなお金の使い方に対しても“ケチ”だと思う人もいれば、そうは思わない人もいるもの。
でも、日常的なLINEであまりにも“お金”絡みの話題が多く、その内容に疑問を感じるようであれば要注意。
今回ご紹介したポイントをチェックして、付き合ってから金銭感覚のズレでケンカばかり……なんていう事態は避けられるといいですね。
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)