男女が付き合ううえで、相性はかなり重要なポイント。
ささいなことでも“合わない”と感じたら、関係がギクシャクしてしまいます。
彼が彼女と“相性が悪いな”と感じた瞬間とは……?
(1)金銭感覚が合わない
相性が悪いと感じた瞬間としてよく聞かれるのが“金銭感覚のズレ”ですよね。
デート後、1円単位で割り勘を要求してくるような彼が、お気に入りブランドの最新アイテムにはお金をおしまず、“なにそれ?”とガッカリしたなんていう話も……。
今後、結婚を視野に入れているような相手なら、金銭感覚のズレがのちのちふたりの関係にヒビが入る原因になってしまうかも!?
(2)LINEの頻度が違う
女性の多くは口頭で話すようにLINEを利用することも多いですが、そのテンポについていけない男性もいるようです。
特に、LINEをただの連絡ツールとして使うような男性からすると、“こんなこと送る必要ある?”と首をかしげたくなるのかもしれません。
なかには、“平日の昼間は仕事があるから、連絡をしてこないでほしい”という男性も……。
LINEの頻度があまりに違いすぎると、男性は疲れて“このコとは合わない”と感じてしまうようです。
(3)食の好みが合わない
一緒に食事をするとき、彼氏が“焼肉がいい”と言うのに対して、彼女は“パスタがいい”などと、意見が合わないこともあるでしょう。他にも、彼氏はお酒を飲むのに、彼女はまったく飲まないとか……。
付き合ううえで食の相性は、かなり重要。ガッツリお肉や揚げ物を食べたいような男性からすると、“サラダメインのワンプレートランチや女のコが好みそうなカフェ飯は勘弁してほしい”と思う人もいるようです。
食の好みがあまりに違う場合は、要注意かもしれません。
なんとなく相性の悪さに気付きながら、見て見ぬふりをして付き合い続けても、いずれ関係はギクシャクしてきます。
場合によっては“相性が悪いと早く気づけてよかった”と切り替えたほうが、心から相性がよいと思える相手とめぐり会えるかもしれませんね。
文/沙木貴咲 PIXTA(ピクスタ)(マハロ、Fast&Slow、naka、xiangtao)