本誌ではお伝えしきれない10エレメンツの運勢をJJnet限定で特別に公開!
JJ読者のみなさん、こんにちは! ライターの角田枝里香です。JJ1月号巻末の「ネイチャーサイン占い」はご覧になりましたか? 限られたスペースでの掲載なので、ちょっと物足りない…と感じる方も多いはず。そこで! イヴルルド遙華先生に、各ネイチャーサインの運勢をもっと詳しく聞いてきたので、JJnet限定でさらに深堀りした今月の運勢をお伝えしますね!
「イヴルルド遥華のネイチャーサイン占い」って?
大人気のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遥華先生による「ネイチャーサイン占い」。この占いは、人を生年月日で、「自然を作る10タイプの主星」に分けるもの。主星を知れば、自分の本質や招きやすい不運が分かるほか、友達や家族、恋人のことも理解できて、上手く付き合う術が見えてきます。
12/22~1/22のキャンドル星人は、「無理して何かしようとせず、春に火を灯す準備を」
ライター角田(以下角田):炎を絶やさないことで活き活きと輝くというキャンドル星人ですが、炎が消えてしまうタイミングってあるんですか?
イヴルルド先生(以下先生):自分を全否定されることかしら。あとは自分に合わないことがあるとか。それからキャンドルは寒さに弱いので、冬はおとなしく春に向けての準備をしましょう。今準備しておいて、2020年をどうしたいか考えておくのが良いと思う。
角田:なるほど。寒さが厳しい今の時期はキャンドルの炎が消えてしまう…!
先生:そうよ!だから今の時期は2020年を見据えて動くこと。社会人のJJ世代の子ならキャリアアップを考えるとか。キャンドルは「合う」「合わない」がはっきりしていて転職が多いの。そうならないようにリサーチをしておくと良いでしょう。
角田:そんなキャンドル星人が元気をもらえるエレメントは?
先生:ずばり太陽星人です。太陽から飛び出たキャンドルは元気がなくなったら太陽に助けてもらえる。太陽星人のちょっと天然なところにも癒されたりね!
角田:本誌占いの恋愛運には「この時期のアクションが今後の人生を左右します」とありますが、これはなぜ?
先生:冬の過ごし方によって、ずっと火をつけていられるか、消されるかが左右されます。火を灯し続ける、薪を増やしてくれるような相手が理想です。だってキャンドル星人って自らの命を削りながら火を絶やさないようにしているからね。
角田:ということは??
先生:キャンドル星人女子は相手に尽くしがち、甘やかしがちでメンズをダメにしやすいということ。自分からややこしくしたり、男のコを試すようなことをしたがる「こじらせ女子」が多いから、そんなキャンドルちゃんでも相手にしてくれる人がいいと思う。キャンドル星人の女のコが、メンヘラ的行動を取りそうになったら要注意よ!
【ライタープロフィール】
ライター:角田枝里香
流行っているものがとにかく大好き。JJライターを始めたころから毎月発売前に占い企画をチェックすることを欠かない。エレメントは「花」マインドナンバーは「3」。(華やかな世界が好きで、何かを伝えることが大好きな性格ということ)
さて、1月23日~2月22日までの順位はいかに?JJ本誌の発売日をお待ちください!
撮影/千葉太一 取材/角田枝里香