本誌ではお伝えしきれない10エレメンツの運勢をJJnet限定で特別に公開!
JJ読者のみなさん、こんにちは! ライターの角田枝里香です。JJ6・7月号巻末の「ネイチャーサイン占い」はご覧になりましたか? 限られたスペースでの掲載なので、ちょっと物足りない…と感じる方も多いはず。そこで! イヴルルド遙華先生に、各ネイチャーサインの運勢をもっと詳しく聞いてきたので、JJnet限定でさらに深堀りした今月の運勢をお伝えしますね!
「イヴルルド遥華のネイチャーサイン占い」って?
大人気のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遥華先生による「ネイチャーサイン占い」。この占いは、生年月日で、「自然を作る10タイプの主星」に分けるもの。主星を知れば、自分の本質や招きやすい不運が分かるほか、友達や家族、恋人のことも理解できて、上手く付き合う術が見えてきます。
4/23〜5/22の木星人は「疲れが出やすいとき。人間関係のバランスに意識を」
ライター角田(以下角田):連日のニュースに心落ち着かない状況が続きますね。今月の木星人はパワー不足になりそうなんですね。
イヴルルド先生(以下先生):春を迎えて、緑が青々と茂る季節だからね。けれど要注意! この時期は桜の木の花が散るように、木星人にとって疲れが出やすかったり、桜シーズンが終わって心がちょっと寂しくなったり、環境の変化があったり、心変わりしやすいときなんです。
角田:そうなんですね。知らなかった! だから全体運にあるように「よく笑っている人と一緒に過ごして、パワーを分けてもらいましょう」ということなんですね!
先生:そうなの。木星人は自分のペースがすごく大事なタイプなので、そのときそのときで合う相手を変えたら良いでしょう。
角田:「パワーを分けてもらう」から、先生のような太陽星人とか明るい存在が必要なのかと思っていました。
先生:もちろん、木が育つためには太陽も必要! 木が大きく育つためには太陽の光のほかに、雨の恵み、そして山や大地の肥料も必要ですよね。つまり今月は「人間関係のバランス」を意識すると良いと思うな。
角田:自分を取り巻く人間関係ですね。本誌の連載に「暗い顔をしていたらだめ!未来のために今行動を」とありますが、どんなことをするのが向いているんですか?
先生:枝が広がっていくように、自分の興味がある方向に進んでいくと自分のなかで「これだ!」というものを見つけることができるはず。ただ木星人は完璧主義なところがあるので、頭でっかちになってあれこれ考えすぎて「何もできない!」ってことになりやすいの。
角田:なるほど…。ぱっと決める決断力が肝心ということですね。恋愛運で「今いい人をゲットしておかないとまずいという危機感を」とのことですが、これは木星人の特徴ゆえですか?
先生:枝がわさわさと広がるように、木星人って本当に好奇心旺盛!いろいろなことに手を出して飽きちゃうことも。だから恋愛に対しても危機感がないと例えば夢を追いかけたり、仕事に夢中になりすぎてしまったり、自分の好きなことであっという間に1年過ぎてしまうなんてことになりがち。意識的に恋愛を頭に入れておかないと、すっかりご無沙汰になってしまうので気をつけてね!
【ライタープロフィール】
ライター:角田枝里香
流行っているものがとにかく大好き。JJライターを始めたころから、毎月発売前に占い企画をチェックすることを欠かない。エレメントは「花」で、マインドナンバーは「3」(華やかな世界が好きで、なにかを伝えることが大好きな性格ということ)。
さて、5/23~6/22までの順位はいかに?来月の占いをお待ちください!
撮影/千葉太一 取材/角田枝里香