本誌ではお伝えしきれない10エレメンツの運勢をJJnet限定で特別に公開!
JJ読者のみなさん、こんにちは! ライターの角田枝里香です。9月号の「ネイチャーサイン占い」はご覧になりましたか? 限られたスペースでの掲載なので、ちょっと物足りない…と感じる方も多いはず。そこで、イヴルルド遙華先生に、各ネイチャーサインの運勢をもっと詳しく聞いてきたので、JJnet限定でさらに深堀りした今月の運勢をお伝えしますね!
「イヴルルド遥華のネイチャーサイン占い」って?
大人気のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遥華先生による「ネイチャーサイン占い」。この占いは、人を生年月日で、「自然を作る10タイプの主星」に分けるもの。主星を知れば、自分の本質や招きやすい不運が分かるほか、友達や家族、恋人のことも理解できて、上手く付き合う術が見えてきます。
7/21〜8/22の“山星人”は「待ち続けるだけの恋愛をしないよう、自分から行動を」
ライター角田(以下角田):木星人が7位で山星人が6位、花星人が5位と土系や植物系のエレメントがパッとしない運勢みたいですね。
イヴルルド先生(以下先生):そうなの。山と土に木も花もくっついているからね。梅雨の今シーズンは土がぬかるんでしまい、安定しないことが原因かしら。
角田:2020年の後半から風の時代に突入ということで(詳しくは本誌下半期占い参照)、山星人が心がけるべきことや身の振り方を教えていただきたいです。
先生:これは他のエレメントにも言えることだけれど、やっぱり「軽やかさ」ですね。山星人は大きく動くのが苦手なタイプ。周りから頼られやすいし、年齢以上にしっかりしているので、先輩から頼られる、後輩から慕われる→結果どんどん仕事が増えていく、ということに。
角田:さっと交わせるテクニックを覚えておくといいということですよね。もっと要領良くというか。
先生:断っても良いことだってたくさんあるはず! いかに断ったりうまくかわすことができるかが鍵になるわね。
角田:次に恋愛面を見てみましょう。追うより待つ派という印象がある山星人。今月も待ちの姿勢でいると良さそうですね。
先生:山星人って自分が動くことが苦手で真面目なタイプが多いことが特徴として挙げられるの。女好きとかチャラいとか、借金があるとか…、ちょっと問題がある人に惹かれたり「私が面倒みなきゃ!」みたいになってダメ男にハマることもあるから気をつけて。それと何年も影でじっと待つだけの恋愛もNGよ。
角田:山は自分から動くことがないですもんね。相性が良いメンズの特徴とは?
先生:山星人女子ばかりが我慢しないですむ、ちゃんと言いたいことが言える、相手がきちんと気を遣ってくれる、そしてきちんと将来のことも考えてくれる人が良いですよ!
【ライタープロフィール】
ライター:角田枝里香
流行っているものがとにかく大好き。JJライターを始めたころから毎月発売前に占い企画をチェックすることを欠かない。エレメントは「花」マインドナンバーは「3」。(華やかな世界が好きで、何かを伝えることが大好きな性格ということ)
さて、8月23日~9月22日までの順位はいかに? 次の占いをお待ちください!
撮影/千葉太一 取材/角田枝里香