インターン?OGOB訪問?オンライン化?コロナの時代、就活に不安を抱える人も多いはず。人気占い師・イヴルルド遙華先生が今後の就活の仕方を答えます♡
まだ自分のエレメントを知らない方はこちらから!
イヴルルド遙華先生
雑誌やラジオ、テレビ出演など多数こなす「今最も予約のとれない占い師」として知られるフォーチュンアドバイザー。頻繁に開催されるInstagram(@evelourdes_haruka)のライブ配信も大人気!
① 木星人のあなた
幅広いリサーチで理想の仕事が見つかる!
木星人は2020年下半期に意外な分野からよい企業や仕事に出会えるかも!会社や職業も絞り込むすぎず幅広く探してみるとよいでしょう。枝葉を伸ばして行けるか、枝がボキボキ折れて枯れ果てるか、職業のムードによって変わる木星人。会社のモットーや社長のメッセージに共感できるような職場を探すのもよいでしょう。
② 花星人のあなた
リサーチや自己PRなど欠かさず前向きに進んで
下半期はブラック企業や思っていた会社と違うようなところにアプローチしてしまう恐れがあるので注意が必要です。就活中の花星人なら、希望の会社へはOG訪問や会社説明会に足を運び、誰にも負けないくらいその会社に詳しくなっておいて。あなたの本当にやりたいことを自分のプロフィールに書いて提出する準備をしましょう。
③ 太陽星人のあなた
仕事への姿勢は積極的に!なんとなくの就職はNG
自分からグイグイいくことが大事!太陽星人はそもそも興味があることにしか力を発揮できません。「この仕事がしたい!」という思いがあるならどうやってそこまで行き着くか道筋を立てること。インターンやバイトから始めるのでもOK!定職に就かなくても理想の仕事を見つけるタイプなので、なんとなく就職するのは後悔するかもしれません。
④ キャンドル星人のあなた
ポジティブな発想で高い壁も軽々乗り越えて
良いことも悪いことも起こりやすい下半期の運気です。そんなときは気持ちの切り替えが大切。切り替え上手にならないと、マイナスなことにとらわれて、モヤモヤを抱え続けてしまいますよ!気分転換を上手にして、思い通りにいかなくても、「次、次!」と思えるポジティブな発想が大切。前向きでいることで、運気も次第に上がっていきます。
⑤ 山星人のあなた
いつもの調子を出せればきっとうまくいく!
下半期の山星人は自分の引っ込み思案なところや人見知りな性格、そして小さな声に気をつけて。もともとしっかり者なのに、本番の面接の張りつめた雰囲気に緊張してうまく自分を出せなくなることも。その緊張に押しつぶされないように、上手にいくジンクスを自分なりに見つけておきましょう。少しの勇気が明白を変えますよ!
⑥ 大地星人のあなた
就活に妥協は不要!自分の夢を再確認して
妥協せず、夢を諦めず仕事を見つけることが大切です。人生は一度きり!まずあなたが「働いてみたい!」と思うところにアタックしてみましょう。親が喜ぶから、とか、とりあえずここの会社で働いてみようなど、なんとなくの理由で就職してしまうとずっと後悔をすることになりそう。もう一度自分が就きたい仕事を考えてみましょう。
⑦ 鉄星人のあなた
ネガティブ思考は卒業!しっかり運を物にしよう
今年は10年に一度の幸運期!下半期も引き続き追い風が吹くはず。チャンスを摑むためには自分を信じて突き進むこと。せっかくのよい運気のときにネガティブなことで頭がいっぱいになっていたり不安な面持ちで面接を受けてもよい結果は得られないでしょう。私ならできる!という自信と、その自信を裏付ける努力を忘れずに。
⑧ ダイヤモンド星人のあなた
宝石を輝かせるように自分磨きも大切!
ビッグチャンスを摑める予感!ダイヤモンド星人にとって次のステージに進むタイミングとなりそうです。面接や打ち合わせもオンラインが増えているからといって手を抜いていませんか?好感度の高いメイクやヘアスタイル、コーディネートなど見た目からきちんと気をつけるとよいでしょう。見た目の好感度で成否が左右されますよ!
⑨ 海星人のあなた
キーワードは「情報」常にセンサーを巡らせて!
海星人の下半期はとにかく「情報」がカギとなります!友達や先輩、先生などから積極的に就職希望先の会社の情報をもらいにいきましょう。すでに仕事をしているなら、現場で役に立つ情報入手に期待大。どんなことにもセンサーを巡らせておいて。経験したことが大きな財産にもなるので、インターンやバイトにもたくさん挑戦して。
➉ 雨星人のあなた
サポート運に期待大!さらに自信が持てるはず
就活中や仕事の現場であなたを評価してくれる存在が現れたり、あなたのことを気に入ってくれる先輩や面接官がバックアップしてくれそうな予感の2020年下半期。だから自信を持って大きな声で受け答えすることは大切。例えば自己紹介では自分のPRポイントをきちんとおさえて。何か聞かれたらハキハキと答えられる練習を。
イラスト/クラーク志織 取材/角田枝里香
※この記事ははJJ9月号を再構成したものです。