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「正直しんどい…」男性がつまらないと感じているデートプラン3選

好きな人とのデート。一緒に過ごすだけで「楽しい」と、感じられる女性も多いのではないでしょうか。

ですが、男性のなかには、いくら好きな人と一緒でも、ちょっと退屈に感じてしまうデートプランがあるようです。

できることなら、ふたりが一緒に楽しめるデートが一番ですよね。

そこで今回は、男性がつまらないと感じてしまう可能性のあるデートプランをご紹介します。

 

(1)見てまわるのも疲れる…ウィンドウショッピング

「俺があまり服とか雑貨に興味がないから。好きな人が喜ぶなら行ってあげたいけど。見てまわるのも疲れるし、退屈って思うから」(28歳男性・サービス)

男性のなかには、“買いたいものがないのに、見てまわってもどうしたらいいかわからない”と、買い物が苦手な人も多いよう。

もし付き合う男性がこのようなタイプなら、買い物は女友だちと一緒にしたほうが、彼は退屈せずに済むかも。

もしくは、彼に似合う服をコーディネートしてあげるなど、彼に服や雑貨を選ぶ楽しみを感じてもらえるようなプランはありかもしれませんね。

(2)人混みでごちゃごちゃ…イベント

「イベントは嫌いじゃないんだけど、人混みが苦手なんですよね。ひとりなら嫌だと思ったときに、好き勝手行きたい方向に行けるんだけど……彼女とだとそういうわけにもいかないじゃないですか。相手のペースに合わせなきゃいけないから疲れますね」(28歳男性・銀行)

人混みが苦手な男性にとって、お祭りや花火大会、イベント会場といったところは、つまらなく感じてしまうようですね。

デートスポットを考える際は、なるべく人混みが少ないところをチョイスできれば、彼も不満はもちにくいはず。

ただ、どうしても行きたい場合には、彼と相談しながら、妥協案を探ってみるとよいでしょう。

同じ人混みでも、ふたりが好きなアーティストのコンサートに行ったり、人混みが少ないお祭りに行ったりするなど、一緒に楽しめる場所を選べるとベストです。

(3)待ち時間が苦痛です…テーマパーク

「騒がしいところが苦手なのと、アトラクションに並ぶのが苦痛です。でも、彼女は好きみたいだから、付き合うんだけど……遠出なのもあって疲れるし、正直1回で勘弁してもらいたいです」(28歳男性・IT)

前述したイベントと同じように、こちらも人混みは付きもの。それにプラスして、アトラクションやパレードなど、テーマパークには待ち時間もあります。

この待ち時間、短気な男性には非常に苦痛なもので……。長い待ち時間で、お互いの会話もなくなり次第にイライラということも少なくありません。

デートはお互いに無理強いをせず、たまには彼の行きたいところに付き合ってみるのもいいかもしれませんね。

 

付き合う相手によって、デートプランも変わるもの。

彼も心から楽しめるデートスポットを見つけて、ふたりで楽しい時間を過ごしてくださいね♡

 

文/柚木深つばさ 画像/PIXTA(ピクスタ)(amadank、kikuo、【Tig.】Tokyo image groups、kikuo)

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