片思いをしている人とのLINEのやりとりって、「どんな内容を送れば好きになってくれるんだろう」と迷いますよね。
男性が思わずドキッとするLINEってどんな内容なのでしょうか。男性の体験談を聞いてみました。
（1）「敬語やめない？」とLINEが！
「何回かデートしているコから『敬語やめない？』とLINEで提案された時、踏み込んでいいんだなと思いました。それがきっかけで告白する勇気が出ました」（男性23歳／金融関係）
お互いに敬語だと堅苦しい感じがしますよね。
しかも、直接の会話ではなくLINEの文章だと余計に距離を感じるものです。
距離を縮めるためには、タメ口は効果的。そんな提案を女性からされたら、思わずドキとしちゃうそうですよ♡
（2）誕生日を覚えていてくれた！
「誕生日なのに仕事が忙しくて疲れ果てて帰宅している時に『今日誕生日だったよね？おめでとう』と女友達からLINEが来て、覚えていてくれたんだとドキッとしちゃいました」（男性28歳／アパレル関係）
自分の誕生日を覚えてくれている相手には特別に良い印象を持つものです。
“誕生日のお祝い”ということでご飯にも誘いやすくなりますし、彼の誕生日は早めに聞き出しておきたいところですね。
（3）呼び方が名字じゃなくなっている！
「それまで名字で呼ばれていたのが、下の名前にくん付けに変わったりすると『お！』と思いますね。こちらも呼び方を変えやすくなりますし、正直ドキッとします」（男性24歳／研究職）
名字ではなく名前やあだ名で呼び合う関係になると、一気に距離が縮まった感じがしますよね。
ただ、勝手にあだ名をつけると「実は呼ばれて嫌なのに」「小さい頃からその言い方で呼ばれていてトラウマ……」という場合もあるので、会話のなかでさりげなく「女性からなんて呼ばれたい？」と探った方が良いかもしれません。
（4）体調を気遣う内容
「タイムラインに『最近全然ジムに行けていない』と投稿したら、『忙しいの？体調崩したりしていない？』とLINEが来て、俺のこと気にしてくれているんだとキュンとしました」（男性27歳／商社）
SNSやタイムラインに「忙しい」「大変」と投稿するのは、“誰かに分かってもらいたい”という気持ちが強い人の場合が多いです。
だからこそ、反応してあげると「このコは俺のこと分かってくれている！」と一気に印象がアップすることも。
LINEがきっかけで相手への興味が湧いたり、告白する勇気がもてたり……。
今や、恋愛を発展させるためには欠かせないツールなのかもしれませんね。
今回ご紹介したエピソードを参考に、意中の彼をドキッとさせちゃいましょう♡
文／上岡史奈 画像／PIXTA（ピクスタ）（Pangaea、tkc-taka、ABC、Graphs）
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