特集

マスクでも抜かりなし!慶應ミスコン美女をつくるプチプラコスメ一挙大公開

マスクが日常化して、「見えないからいいか」とメイクに手を抜く日々を過ごしてはいませんか?

ズボラ女子大生ライター・望月もその一人。そんな現状から脱するべく、今回はフレッシュキャンパスコンテストファイナリスト&慶應義塾大学SFCミスコンテストグランプリにも輝いた、小杉倫瑞季さんの美をつくるプチプラコスメを教えてもらいました。

マスクをしていても美への努力を怠らない倫瑞季さんの姿勢をマネして、女子力アップを目指しましょう!

小杉倫瑞季さんってどんな人?

美容メディアでインターンをしていた経験があるほど、美容コスメが大好きな慶應義塾大学3年生。大学1年生の時に出場したフレッシュキャンパスコンテストでファイナリストに選ばれ、大学2年生の時にはSFCミスコンテストグランプリを受賞するほどの美白肌ビューティー。インスタはこちらから!
今回は上の写真のメイクアイテムを教えてもらいました!

<ステップ1>
倫瑞季さんといえば、透き通るような美白肌

[左]インテグレート プロフィニッシュリキッド
[中左]インテグレート スーパーキープベース
[中右]セザンヌ 毛穴レスコンシーラー
[右]セザンヌ ストレッチコンシーラー

「マスクが必須の今、厚塗りをしてしまうとメイク崩れが目立ってしまうので、ベースを薄く塗るようにしています。インテグレートの下地は、さらっとしたテクスチャーで伸びがいいから使いやすいんです。

チップタイプのストレッチコンシーラーは色浮きせず、気になる赤みをしっかりカバーできるのが嬉しいですね。毛穴レスコンシーラーは下地とのなじみも良く、毛穴が目立ちやすい鼻周りをつるっとさせることができます。マスクによるメイク崩れも防ぐことができて、しかも安いから激推ししたい!

自分の肌よりもワントーン明るいインテグレートのリキッドを選んで、透明感ある白肌を作っています。」

[写真]キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー

「ベースを重ねた状態のままだとベタベタするので、マスクメイクでは、これを使ってさらっとした仕上げています。カバー力がアップして、肌のトーンもより明るくなるので、このアイテムは欠かせません!」

<ステップ2>
マスクが必須の今だから目周りが重要!

[左]WHOMEE アイブロウペンシル me
[右]キャンメイク ミックスアイブロウ 02

「私は前髪が眉毛にかかってしまうので、ペンシルは髪色よりもワントーンかツートーン明るいものを選ぶことで、抜け感を出すようにしています。キャンメイクのアイブロウの一番明るい色を目頭の方に重ねて、立体的な眉毛に見えるようにするのがポイント!」

①B IDOL THE アイパレ 本命のブラウン
②エチュードハウス ディア ガールズ ビッグアイズ メーカー
③KATE ラッシュマキシマイザーHP
④SHO-BI アイラッシュカーラー
⑤キャンメイク シルキースフレアアイズ 01
⑥ヒロインメイク ロングステイ シャープジェルライナー
⑦メイベリン ハイパーカール パワーフィックス
⑧キャンメイク アイライナーペンシル 02

B IDOLの左上の色をベースで塗って、目のキワに右上の濃いブラウンを入れます。これは質感が重いので、マスクをしていても取れにくいんです。その上に質感が軽めなキャンメイクの左下の色を重ねることで目を大きく見せるようにしています。色々と試してきて、やはり涙袋は強調した方が可愛いなと感じているので、エチュードの明るめな色の方を使って涙袋を作ります。これはラメ感が強いので、サッと塗るだけで目を強調できてお気に入り♡

次にキャンメイクのペンシルをまつ毛の間を埋めるような感じで締め色として入れていきます。とても細く描くことができるので、書いてます感が出ないのが嬉しいですね。そしてヒロインメイクを使って目尻を軽く延長することで、ナチュラルなデカ目に見えるようにしています。

ビューラーは始めはピンクで可愛いから手に取っただけだったのですが(笑)、カーブが私のまつ毛に合っていて好きなんです。KATEの下地にはまつ毛になる黒い成分が入っていて、まつ毛を長くぱっちりな目元に。これを使うコツはしっかりと乾かすこと!この上にメイベリンのマスカラを重ねることで、しっかりとカールをキープできます。」

<ステップ3>
コントゥアリングアイテムにまでこだわって、立体感ある顔に

[左]キャンメイク グロウフルールハイライター
[右上]キャンメイク シェーディングパウダー 04
[右下]エチュードハウス フェイスラインハイライト スターライト

エチュードのハイライトを、鼻を高く見せるために指でポンポンと一本線を書くように入れることで、ツヤのある肌に見せることができます。その余りを目頭の部分に入れてより目元を印象的に!頬の部分にツヤ感が出るのはあまり好きではないので、キャンメイクのハイライターを使って白くするイメージでハイライトを入れています。キャンメイクのシェーディングは顔の輪郭と耳の横の部分に自然な感じで影を作ることで、小顔に見せています。」

<ステップ4>
サッと塗ることができるリップを持ち運ぶ!

[写真]オペラ リップティント 06

「私は必ずマスクを外す時はあると思っているので、サッと塗っただけでしっかりと色を出してくれるリップを持ち運ぶようにしています。これは赤みの強いピンクで、どんなシーンにも似合うような無難な色味なので持ち運ぶにはぴったり!」

いかがでしたか?すべてプチプラで手に取りやすいアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

写真/小杉倫瑞季 文/望月海帆

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