程よく引き締められた女性らしいボディが話題のJJgirl ヴァッツ美良ちゃんによるボディメイク連載。今月も美良ちゃん自身、インストラクターとしてレッスンを行う「ヨガ」のメニューをご紹介していきます。
秋と冬のちょうど狭間にある11月のテーマは「冷え性改善」。毎年何かと悩みがちな話題ですが、本格的に対策したことはない人が多いはず。そんな冷え性のカギは「血流」にあった！ということで、今回は血流にアプローチした「冷え性改善ヨガ」をご紹介していきます。体を丁寧に動かすことでむくみやリンパの詰まりをほぐしつつ、健康的な体に整えていきましょう♩
前回の「冷え性改善ヨガ」はこちら
冷えの大敵！血流を良くする「冷え性改善ヨガ」
寒さで縮まりやすい背骨と股関節を大きく伸ばす
2週目は背骨と股関節にアプローチをして、全身をじわじわと温めていきます。背骨は寒いと縮まりやすいので、ねじる・緩めるの動きでゆっくりとほぐすことが大切。今週はメニュー数が少ないですが、同じ動きを左右同様に時間をかけて行うことでリラックス効果も高めていきましょう。先週と同じく深い呼吸を繰り返すこともポイントです！
動画でヨガの流れを詳しく解説！
ヨガの手順とポイントをおさらい
①上半身をツイストさせた後、ゆっくり脱力させる
【1】骨盤をまっすぐに長座の体勢で座ったら、右脚を左脚の上にのせてクロスさせる。息を吸ってはきながら、上半身を大きくねじってツイスト。このとき背筋が天井方向に伸びていることと深い呼吸を繰り返すことを意識して。余裕がある人は胸の前で両手を合掌させたら、右手で右脚のひざを外側に押すと◎。
【2】体を正面に戻したら右脚の裏を左ももの内側に添えて、息をはきながらゆっくりと上体を前に倒す。前に伸ばしている脚のつま先は天井方向に向けて、深い呼吸を繰り返す。一連の動作を反対も同様に。
②開脚状態で上半身を前に倒す
【1】自分の可能な範囲で開脚したら、息を吸ってはきながら上半身を前に倒す。両脚のつま先が天井方向に向いていることを意識して。股関節周りが緩んでいくのを感じながら、深い呼吸を繰り返す。
美良ちゃんも注目！冷え性に効く"温活"グッズ
美味しいと大絶賛の「とうがらし梅茶」
「とにかく美味しいんです！！飲みやすい味に病みつきになりました。とうがらしと言っても本来の辛さはあまりないので、辛いものが苦手な人でも美味しく飲めると思います。とうがらしのに入っているカプサイシンの成分が体を内側から温めてくれるので、一杯飲んだだけでもポカポカ温まります。寒さで冷える日はもちろん、飲みすぎてしまった日の翌日にも染みます（笑）お湯の量を少なめに、しっかり味を抽出するのがおすすめです！」
北海道産の真昆布と和歌山県産の梅肉をふんだんに使用。カプサイシン入りとうがらし梅茶 24袋入り￥600（マン・ネン）
Profile ヴァッツ美良
青山学院大学に通う21歳。2018年にはミス青山のファイナリストとして活動。内側から溢れるヘルシーな雰囲気が同世代の憧れの的となり、最近ではJJgirlやヨガインストラクターなど自らのスタイルや表現力を生かし多方面で活躍中。2020年10月現在、フォロワー数1.4万人の大人気インスタ(＠miravats_06)も要チェック！
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お問い合わせ先：ゴールドウイン 0120-307-560、マン・ネン（公式HP）
モデル／ヴァッツ美良 撮影／イマキイレカオリ ヘアメイク／Kanako 取材・動画編集／所 優里 編集／倉石園子
