世界的に話題となった韓国グローバルオーディション番組「BOYS PLANET」(通称:ボイプラ)。そんなBOYS PLANETでの思い出、苦悩を独占インタビュー!今回は、とにかくパフォーマンス力がすごい、歌もダンスもトップレベルの実力のユン・ジョンウさんが登場♡
ユン・ジョンウ(YOON JONG WOO)
2000年6月12日生まれの23歳
趣味はゲーム、運動、散歩、ドライブ、ダンスの練習。特技は水泳・スケート(元選手)と振り付けを考えること。
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BOYS PLANET
98名の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。全世界の少年たちの潜在力が見える場所<BOYS PLANET>でKグループとGグループ、二つの世界が衝突する時ひとつの世界が誕生する韓国そしてグローバルファンによって作り上げられたデビューを目指すK-POPボーイズグループ メイキングプロジェクト。
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Q1. BOYS PLANETで一番思い出に残っているステージ&大変だったことは?
「Back Door」が一番記憶に残っています。その時、チーム内で一番順位が低かったんですよね。だからそのステージが最後になるかもしれなかったので、僕のすべてを全部見せようと思って頑張ってやりました。すべてをかけてやったステージだったので1位になれたんじゃないかなと思います。
(スタッフ:BOYS PLANET期間中に一番大変だったことを教えてください)
3次のミッションの時にやった「Switch」のステージ準備期間ですね。ひとつのステージを準備するまで、すごく練習時間がかかるタイプなんですけど、「Switch」は3日間しか練習する時間がなくて…。3日間で歌と振り付け、歌詞、メロディーを全部覚えなきゃいけなかったのですごく大変でした。睡眠もとらずに準備しました。
Q2. BOYS PLANETで一番支えになったメンバーは?
最初は、ドンヨル(イ・ドンヨル)ヒョン(お兄さん)とファンヒ(イ・ファンヒ)ヒョン(お兄さん)を含め、支えになったメンバーがたくさんいたんですけど、先に落ちてしまった人もいたので…。最後まで支えになったメンバーを選ぶとしたらジウン(キム・ジウン)ヒョン(お兄さん)です。いつも一緒に寝て、ご飯を食べて、お互い支えながら頑張りました。
Q3. 休み期間は何をして過ごしていましたか?
とくに何かをやったりはしてませんでした。休みの日でも練習してましたね。あとはゲームしたりするくらいでした。
Q4. BOYS PLANETでのプチ事件(ハプニング)は?
ハプニングは多かったですけど、1番印象に残っているのはPENTAGONのフェテク(フイ)ヒョン(お兄さん)と2人でトイレの中で1時間半もお互いの人生の話を熱く語ってました(笑)。
(スタッフ:具体的にはどんなお話をされましたか?)
人生の話と、ボイプラの番組の話とか…とにかく真面目な、真剣な話をしていました。
Q5. BOYS PLANETが幕を閉じた日はどう過ごされましたか?
終わったその日は、ファイナルステージの準備で3日間寝られなかったので家に帰ってすぐに寝ました。起きてからは、アーティストの友達に連絡をして、すぐに事務所も探しました。友達に会って練習をしたり、これからどうすればいいのか相談していました。
(スタッフ:終わった後にファンの皆さんからメッセージが届いたりしましたか?)
InstagramのDMにたくさんのメッセージを届けてくれました。それと同時に、本当に終わってしまったんだなと実感しました。落ち込んでいたけど、ファンの方からの応援メッセージが本当にたくさん来ていて…そのおかげでまた頑張って何か自分の姿を早くお見せしたいと思いました。
Q6. 今も連絡を取っているメンバーは?
多すぎますね!ほとんどのメンバーと今も連絡を取っています。ZB1(ZERO BASE ONE)のみんなも、一緒に最後まで頑張ったみんなも。ほぼ全員ですね(笑)。
Q7. 今後のご活動の野望と目標を教えてください
東京ドームに行きたいです!東京ドームでファンの方に自分の輝く姿をお見せするのが目標です。(日本語で元気よく)「東京ドーム!!」
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撮影/まくらあさみ 取材/崔允瑛 取材補助/亀井ゆりこ 編集/齋藤菜月