常に力強いパフォーマンスでファンを魅了し続けている「THE RAMPAGE」。JJ本誌、JJnetでもその活躍ぶりをずっと追いかけてきましたが、今回は過去の取材資料やオフショットをひとりひとり公開♡ 第9回はパフォーマー・山本彰吾さんです。
山本彰吾さんってどんな人?
パフォーマー。岡山県出身、1995年10月6日生まれの23歳。メンバーからの呼び名は「やましょー」。
―自分のスマホの中にある写真はどういうものが多い?
僕は今見た感じ、ご飯が多いですね。それこそメンバーのバースデーケーキとか、誕生日会の写真が多いかも知れないですね。テンション上がったらついついたくさん写真撮っちゃうんですよね。
―趣味・特技は?
居酒屋、蕎麦屋めぐりです。居酒屋は赤提灯のお店とか、ガヤガヤしているお店のほうが好きでよく行きますね。
―偏愛しているものは?
モンスターズインクの、「マイク・ワゾウスキ」っていうキャラクターが、初めて映画を観た小学生の頃からずっと好きでした。劣等生って感じの立ち位置だけど、最終的にピンチを救う、っていうところもなんかカッコいいなーって思って(笑)。枕はマイクの柄のものを使ってます。
―犬派?猫派?
犬派です。犬は良い感じのバカさが顔に出るっていうか、それが可愛い。猫ってバカな顔しないじゃないですか。パグとかブルドッグと散歩に行ったことがあったんですけど、すごく興奮してたりして(笑)。そうゆうところが可愛いなって思います。ちょっと人間味があるのかも。
山本彰吾さんは
「バランサー」キャラ!
『デビュー当時から続けているメンバー会議は今でも月1でやっています。会議では僕が仕切ったり、みんなの意見をまとめることも。メンバーもスタッフさんもグループへの想いが強いから正直ぶつかることもあるんですけど、そういうときは仲裁に入ります。
プレーヤーの目線やグループとして大事にしている部分は守りたいので、意見を聞くこともあれば押し切ることもありますね。そういう意味ではバランサー的な立ち位置なのかも。デビューして2年、ソロで活動するメンバーも増えて、みんな表現の幅が広がりましたよね。最近では各現場で得てきたことがいい感じにグループに還元できていて、相乗効果が出ているなと思うことも多いです』
山本彰吾さんが語る!
理想のデート&コーデとは?♡
お台場のゲームセンターに行ったり、お弁当を食べたり、動き回りたい!
「寒暖さも気になるし、デートだったら歩きやすい感じのコーディネートがいいかな。春なら春らしい色合いが気になる。僕自身は古着が好きなので、ゆったりリラックスしたスタイルが多くなります。理想のデートは、お台場のゲームセンターに行ったり、お弁当を食べたり、予定を色々詰め込んで、アクティブな楽しいデートがしたいです」
「ベージュを着ている女の子が好きなんですよね。コーディネート自体は大人っぽいんだけど、ニット帽をかぶっているなどはポイント高いですね。室内に入った時に、ニット帽を脱いだら静電気で髪がフワーとなるところとか、オフ感強くていいじゃないですか(笑)。そういう、ラフなポイントがあるコーデがいいですね!」
山本彰吾さんが激写!
メンバーの不意打ちショットを公開!
「連日の公演や移動で凝り固まった筋肉をトレーナーさんにほぐしていただいています。マッサージ用の部屋は唯一ゆっくりとした時間が流れているんです。日々の疲れをリフレッシュしてから、ライブ本番に向けてアップするのがいつもの流れ。最高のパフォーマンスを裏で支えてくれるトレーナーさんに感謝です!」
「アリーナツアー本番で着用しているメンバー16人分の衣装がラックにずらっと並んでいる写真! いつもワードローブさんが丁寧に扱ってくださっています。この写真を見ていると、本番1時間前のスイッチが切り替わる瞬間を思い出します!」
「アリーナツアー、ライブ本番中の武知(海青)くんを激写! 『New Jack Swing』のパフォーマンスから戻ってきたところです。ステージから降りると台下で、早着替えや水分補給をしています。本当の舞台裏を撮りました!」
「神谷健太くんがご飯を食べようとしているときの1枚。いつもメンバーで楽屋入りして、ご飯を早めに済ます神谷健太くん。そのときの彼はとてもテンションが低く、その雰囲気がこの薄暗い蛍光灯といい感じでマッチしていました(笑)」
「楽屋で気づいたら本当にいつも近くにいるRIKUさん。楽屋に入って、飯食っていつもアニメを見るのが彼の日課です。圧倒的なオフタイムを撮ろうとしたらバレました(笑)。鏡、プロテイン、ケータイ、サイン用のペンと、準備万端だなあ」
「これはLDH TVの企画で、長年の夢だったグラフィックスプレーアートに挑戦したときの作品です。(後藤)拓磨と一緒に作ったのですが、自分たちのツアーに対する思いを込めて描きました! メンバーに見せてもすごく好評だったので、嬉しかったし、励みになりました」
「とある撮影で九州のリゾートホテルへ。メンバー1人ずつの撮影が長くて待ち時間も長かった…。みんなで集まってゲームをしながらお菓子を食べる(浦川)翔平の写真を撮りました。寝そべったとき足を上げるのって疲れないのかなぁ」
「これも同じリゾートホテルでの撮影中にゲームをしている陣さんの写真。彼もまたゲームに集中しだしたら止まらない人間で、写真を撮られていることすら気づいていませんでした。『ちゃんと座りなさい』と声をかけてあげればよかったですね」
いかがでしたか? 次回のまとめ記事もお楽しみに!