インタビュー

【FANTASTICS】木村慧人×中島颯太「BEST ALBUM『Welcome to Sunshine』は僕たちの名刺代わりになる1枚」

2026年2月12日にグループとして初のBEST ALBUM『Welcome to Sunshine』をリリースしたFANTASTICS。グループを代表して、木村慧人さんと中島颯太さんがJJに登場! メンバーがセレクトした楽曲、ファン投票で決定した楽曲に加えて新曲2曲も収録された内容盛りだくさんのBEST ALBUMについてお話を伺いました。

FANTASTICS

EXILEの世界、佐藤大樹をリーダーに、パフォーマンス集団として2016年に結成、2018年に「OVER DRIVE」でデビュー。 “LDH PERFECT YEAR”(※)となる今年は、5月から3度目のアリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”」を開催予定。音楽活動にとどまらず、ドラマ、映画、バラエティなど多方面で活躍し、進化し続ける。
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※「LDHエンタテインメントで日本を元気に、そして、日本の元気で世界を元気に」の名のもと、LDHの総力を結集した、6年に1度の大規模な総合エンタテインメントの祭典。

今回登場してくれた2人をご紹介♡

木村慧人(きむら・けいと)
1999年8月16日生まれの26歳。東京都出身。パフォーマー。

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中島颯太(なかじま・そうた)
1999年8月18日生まれの26歳。大阪府出身。ボーカル。

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──グループ初のBEST ALBUMがリリースされます。

中島さん

この1枚を聴けばFANTASTICSのことがわかる、僕たちの名刺代わりになる作品を作れたのが嬉しいです。僕自身、他のアーティストさんのことをもっと知りたいと思ったときは、まずベストアルバムを聴くことが多くて。だから今回のBEST ALBUMは、僕たちのことを知らない方にもたくさん聴いていただきたいと思っています。

木村さん

デビューから7年間歩んできた道のりや想いがすごく詰まっている作品で、僕たちが選んだ曲も入っています。さらにFANTARO(=FANTASTICSのファンネーム)の皆さんが選んだ曲も収録されていて、まさにみんなで作り上げた1枚です。 それを”LDH PERFECT YEAR”である今年にリリースできたのが嬉しかったです。

 

 

──”LDH PERFECT YEAR”である今年の幕開けにふさわしい1枚ですね。

木村さん

PERFECT YEARで「これから行くぞ!」というときにこの作品を背負って進んでいけるし、もっともっとFANTAROとの絆を深めていきたいと思っていたときだったので、いいタイミングでリリースができたと思います。

 

 

──今回のBEST ALBUMのおすすめポイントを教えてください。

中島さん

全曲が異なるジャンル、というのがおもしろいんじゃないかと思います。ゴリゴリのダンス曲だけじゃなく、ポップなナンバーやバラードもあって、FANTASTICSの変幻自在な部分が込められている感じがします。

木村さん

僕は今回の収録曲を決めるために行ったファン投票の結果を通して、「FANTAROの皆さんが求めている曲はこういうのだったんだ」とすごく勉強になりました。意外な曲もありましたし、「やっぱりな」と思う曲もあって。SNSでどの曲が好きかよくファンの方に聞くんですが、そこでよく挙がるのが「Tell Me」「PANORAMA JET」「BABY ROSE」。だからこの3曲は絶対入るだろうなと思っていました。「Turn Back Time」は僕たちも大切にしている曲なので「あ、同じ気持ちで同じ方向を見れているな」と感じることができて嬉しかったです。

中島さん

(メンバーセレクト曲は)FANTAROの皆さんがどんな曲を選んでいるのか知らない状態でした。

木村さん

どんな曲を選んでいるのかお互い知らない状況で選びましたね。

中島さん

あと「Overflow」が選ばれていたのも意外でした。「Hey, darlin’」のカップリング曲で、ライブのセットリストに入っているけどメドレーでサビだけ披露することが多かった曲です。そんな1曲がファン投票の上位に入ってきたのは驚いたし、選ばれた理由が歌詞だったので、しっかりと聴いていただいているんだなと嬉しかったですね。

 

 

──では、今回のアルバムの中で推し曲を1曲挙げるなら?

中島さん

(質問されるや否や2人で見つめ合ってどちらから答えるか目で会話した後)この質問を聞かれるたびに毎回変えてしまっているのですが、今の気分は「It’s all good」ですかね。カフェで流れていそうなおしゃれな曲調もいいし、包み込んでくれるような歌詞も素敵なんです。「自分のことを好きでいていいんだな、そのままでいいんだな」と言ってくれている気がします。振り付けがついてさらに好きになりました。曲調、歌詞、パフォーマンス、トータルでおすすめの曲です。

木村さん

僕も颯太と同じで毎回変えているのですが(笑)、今は「Tell Me」。パフォーマンスをしていてまた一つ成長できたなと思える曲で、振り付け自体も新しく色気を出してくれたのがこの曲なのかなって思います。

 

 

──「FINALE」「BUTTERFLY EFFECT」の2つの新曲も収録されていますね。

中島さん

「FINALE」は、音が弾けていてアップテンポな曲です。“FINALE”といえば“ラスト”という意味が強いですが、この曲には“一度ピリオドを打ってネクストステージに行く”という意味があるんです。MVでも今までリリースした曲の振り付けが入っていて、1曲の中に何曲も込められています。今までの歴史がベストアルバムで繋がって、また次のステージで弾ける、みたいな。かなりアップテンポなので、ジャンプして楽しめます(笑)。

木村さん

今回いろんな候補がある中で一番耳に残ったのが「FINALE」です。振り付けがついてさらに好きになりましたね。颯太も言っていましたが、過去の僕たちがいて、そこから新たなステージに行こうという想いが込められていて、僕たちが前に進んでいく過程が表現されているところが気に入っています。

 

 

──「BUTTERFLY EFFECT」についてはいかがですか?

中島さん

この曲は去年開催したアリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT” -FLY WITH YOU-」で伝えたいと思ったことを詰め込みました。寂しさや悲しさを織り交ぜつつ、蝶がひと休みしてゆっくりしてからもう一度同じ方向を向いて羽ばたいていくぞという想いが込められていて、「FINALE」とは真逆といってもいいくらい違うテイストの曲です。いろんなことが繋がっているということを、一度落ち着いて振り返った上で進む意味もある曲です。ツアーのラストに披露する曲だったのですが、曲の意味をメンバー全員でしっかり理解した上で次の「FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”」に繋げたらいいなと思いながらライブでは歌っていました。

木村さん

ライブの最後の曲にふさわしい、壮大さがありつつ、歌詞の一言一言が寄り添ってくれる曲です。過去を振り返って前に進んでいく、たとえつらいことがあっても大丈夫と思える歌詞です。FANTAROの皆さんと一緒なら大丈夫、前に行ける、という気持ちになれて、パフォーマンスしながら僕も励まされていました。

 

 

初のBEST ALBUM「Welcome to Sunshine」が2026年2月12日(木)に発売!

アルバム新録曲「FINALE」「BUTTERFLY EFFECT」とメンバーがセレクトの楽曲を収録した「FANTASTICS盤」、ファン投票によって決定した楽曲に「OVER DRIVE -2026 Version-」を加えた「FANTARO盤」からなる全20曲の豪華CD2枚組。グループのデビューから今日に至るまでの軌跡を感じられると同時に、メンバーとファンが一緒になって作り上げた内容になっている。

撮影/夛留見彩 取材・文/林知子

 

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