本誌ではお伝えしきれない10エレメンツの運勢をJJnet限定で特別に公開！
JJ読者のみなさん、こんにちは！ ライターの角田枝里香です。JJ2月号巻末の「ネイチャーサイン占い」はご覧になりましたか？ 限られたスペースでの掲載なので、ちょっと物足りない…と感じる方も多いはず。そこで！ イヴルルド遙華先生に、各ネイチャーサインの運勢をもっと詳しく聞いてきたので、JJnet限定でさらに深堀りした今月の運勢をお伝えしますね！
「イヴルルド遥華のネイチャーサイン占い」って？
大人気のフォーチュンアドバイザー、イヴルルド遥華先生による「ネイチャーサイン占い」。この占いは、人を生年月日で、「自然を作る10タイプの主星」に分けるもの。主星を知れば、自分の本質や招きやすい不運が分かるほか、友達や家族、恋人のことも理解できて、上手く付き合う術が見えてきます。
1/23~2/21のダイヤモンド星人は「黙っていては伝わらない！コミュニケーションをしっかりと！」
ライター角田（以下角田）：全体運の出だしが「言葉足らずにならないように気をつけましょう」というダイヤモンド星人。ダイヤモンド星人ってもともと勘違いされやすい印象と言いますか、あまり周りから理解してもらえないイメージです。
イヴルルド先生（以下先生）：ダイヤモンド星人はもともとこの10種類のネイチャーサイン占いのなかでも、他のエレメントと似つかない唯一無二の存在。だからこそ、コミュニケーションを大切にしないと、気持ちのすれ違いや勘違い、つまり誤解を招きやすいタイプなの。
角田：ダイヤモンド星人は仕事でも恋愛でも、意思疎通をしっかりと、ということですよね。ダイヤモンド星人の彼に恋した女友達が「彼の真意が見えない」とつぶやいていたことを思い出します。
先生：そう、例えば心の中では「彼氏ほしい！」とか「◯◯くんのことが好き！」と思っていても、恋人がほしいような素振りが見られなかったり、すでに恋人がいるように思われてしまうことも。
角田：うーん、難しい！
先生：だからこそ「言葉にして相手に伝える」ということを意識づけないと。例えば好きな彼に彼女ができちゃって、「実は俺、昔キミのことが好きだったんだよね」なんて聞かされるケースも！
角田：え！ それ、超もったいない話ですよね。そうか、相手に自分の好意が伝わっていなかったからか。では、例えばダイヤモンド星人女子に合うメンズの特徴とか…、どんな彼が合っているか教えてください！
先生：そんなわけでダイヤモンド星人って恋愛難民になりやすいのよね。彼のルックスや態度、スペックに厳しい人が多いのもダイヤモンド星人の特徴だもの。誰でも良いってタイプではまずないわね。
角田：手厳しい！
先生：まず目で見て「かっこいい！」「素敵！」って思う人じゃないとダメだし、価値観や好きなものが似ていることが分からないときついし、ネガティブな彼はダイヤモンド女子が石ころになっちゃうからダメでしょ？
角田：条件が多いですね…。
先生：だから「良いかも！」って思ったらとにかくデートしてお試ししてみること！
角田：今月のラッキーアイテムが「新調したお財布」なのはなぜですか？
先生：本物志向の人が多くて上質なものが好きなタイプのダイヤモンド星人はお金がかかりやすい一面も。なので、この時期にお財布を新調して2020年の金運を底上げすると良いの。特に立春から財布は「張る（春）財布」と言われ、縁起が良いとされているんですよ！
【ライタープロフィール】
ライター：角田枝里香
流行っているものがとにかく大好き。JJライターを始めたころから毎月発売前に占い企画をチェックすることを欠かない。エレメントは「花」マインドナンバーは「３」。（華やかな世界が好きで、何かを伝えることが大好きな性格ということ）
さて、2月23日～3月22日までの順位はいかに？JJ本誌の発売日をお待ちください！
撮影／千葉太一 取材／角田枝里香
